月別アーカイブ: 2010年3月

アランシルベスタイン旧モデル、アーキテックバレンタインPVD

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昨年からのプロジェクト?アランシルベスタインに旧モデルを要請して入荷してきたモデル。旧タイプのアランシルベスタインは、現行より小振りであること、当時の価格、基本的にレアアイティムであることなど美味しい要素を持ち合わせています。今回HPにアップしたのはケースサイズ35mmのアーキテックシリーズ。ワンハンドで時間を示し、中央のハートが秒針として時を刻むバレンタイン。ケースとブレスに採用されているブラックPVD加工は、アランシルベスタインはデビューから使用しているのでファンにはお馴染みの仕上げ、当時は唯一(たぶん)もしくはかなり少数派だったですが、現在では、各ブランドにおいて一つのバリエーションになっているようです。
SOLD OUT
関連リンク
アランシルベスタイン

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ゼニス ニュービンテージ1965再入荷しました。

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絶妙なダイヤルカラーが好評のゼニスニュービンテージ1965、ムーブメントは自社エリートCal;670。1965年のスクエアモデルの復刻なんですが、マニュファクチュールの復刻版は、別格の魅力がありますね。オリジナルと同じ工場で作られるわけですから….。スクエアケースにセンターセコンドのコンビネーションは、上品で落ち着きがあります。
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1965 年のなかなかアーティステックなゼニスの広告。1965年頃は、ビートルズの時代ですね。
SOLD OUT(生産終了)

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華麗なる演出、クロノファイターRACトリガー バックインブラック

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以前からクロノファイターファンのお客様からオーダー頂いた クロノファイターRACトリガー”バックインブラック”、世界限定100本なので、入荷を心配しながら代理店、担当者に問い合わせたところ、ちょど国内入荷したところということで、タイミング良く納品することができました。このクロノファイター、スプリットセコンドクロノグラフにパワリザーブインジゲーターを持ちます。
スプリットセコンドクロノグラフは本来ラップタイムや2つの速度の計測を目的としますが、機械式の場合、なんと言っても、針の動きや、操作感が魅力です。
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心憎い演出は、クロノグラフをスタートさせてスプリットボタンを押した瞬間にあります。
通常時は、カラーを最小限に抑えたダークな世界(写真左)、クロノを作動させて、スプリットボタンを押すとグレーのクロノ針の下から赤いクロノ針が表れ、その瞬間雰囲気を一変します。(写真右)ブラックの基調のデザインはこの瞬間の為かと思える程。針が割れるように見えるので”割剣”とも呼ばれるいわれでもある瞬間ですね。
もう一度スプリットボタンを押すと赤い針は、先に進んだクロノ針を追いかけてその針の下に隠れて計測を続けます。(もとのさやに帰るわけです)2つのクロノ針を別々に止めて、それぞれをリセットさせることも出来ます。ロゴ下のパワーリザーブインジゲーターもさりげなくて良いですね。
SOLD OUT
機械式クロノファンにはたまらないこのスプリットセコンド機能を持つクロノグラフは、今年ゼニスからもエルプリメロ・ラトラパンテ( cal:4026)が登場します。10ビートのスプリット、こちらも楽しみです。

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