ゼニス 自社製エル・プリメロCal400を搭載する 定番ライン36,000Vphシリーズの限定ヴァージョンです。ブラックダイヤルに”赤”の使い方がとても印象的でネーミングもそのままRed36,000VpH。ストラップもブラック・アリゲーターにサイド・ステッチ、裏側ラバーが赤になっています。(凝ってます)
黒と赤のコントラストが精悍で36,000VpHのデザイン、10ビートにうまくはまってます。
バックサイドは、もちろんシースルーバック、エル・プリメロCal,400が楽しめます。
ゼニス エル・プリメロ レッド36000VpH
SOLD OUT
月別アーカイブ: 2012年10月
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ジャガー・ルクルト PG レベルソ・スクアドラ・ブレス仕様。
ステンレスブレスに汚れをためてはいけない訳。
ご愛用のブレスのコマの隙間に黒い汚れが付着してませんか?
丈夫なステンレス製のブレスやケースも日常での汚れの蓄積によって腐食して、破損・変形してしまうことがあります。
ステンレスは、表面が直接空気中の酸素と触れると、ステンレスに含まれるクロムが酸素と結合して均一で薄い化学的に安定した「酸化防止皮膜」を再生します。これによって錆びにくいという素晴らしい特性を発揮します。でもせっかくのこの特性も、汚れの蓄積の為にステンレスの表面が空気にふれることが出来なくなると「酸化防止皮膜」ができず腐食がはじまり、最終的に破損となるのです。フォルディングバックルもしかり。
水分(汗・雨)→ホコリ→粘土状の汚れ→蓄積、このサイクルにならにように、乾燥をキープし清潔を保ちましょう。
ついてしまった汚れは、店頭では、超音波洗浄機、豚毛ブラシで汚れをかき出しますが、ご自分でお手入れされる時は、軽度なら消毒ようアルコールで拭いて、できればエアダスターで飛ばすぐらい、汚れが多い時は、ブレスを本体から外して、お湯を入れてたコップに中性洗剤を2〜3滴落として、ブレスを浸しその後、ブラシング(豚毛ブラシ:写真がおすすめ)洗浄の後は、調整コマのネジ穴や隙間、バックルのウラ側など、水分が残らないように乾燥させてください。スプレーのエアーダスターでプシュっと水分を飛ばすのは有効です。