昨年カーキネイビー(海)の限定モデルで登場して、話題を呼んだ時計部を脱着出来る機構、今年はカーキアヴィエーション(空)でこのシステムを使ったユニークな限定モデルが発売されました。リストウオッチとしても、いわゆる「ツノ」クロノ、11時位置のプッシュボタンでスタート→ストップ、1時位置のプッシュボタンでリセット。ブラックPVDケース。6時位置に永久秒針を持つ、パワーリザーブ60時間を誇るH−31を搭載とそれだけでも十分魅力的な自動巻きクロノグラフですが、専用のボックスでさらに魅力が倍増します。
飛行機のコックピットのイメージでつくられたボードの中央に時計をセットすることが出来ます。
コックピット仕様の時計の台座はボードから外すことができて、工夫次第で面白い使い方が出来そうです。少し加工は入りますが例えば、車のダッシュボードに取り付けたりとか。
シースルーバックから見える。自動巻きH-31 パワーリザーブ60時間
アヴィエーションスタルの視認性の高いダイヤル。回転インナーベゼルはカウントダウンに使用できます。SOLD OUT