SEIKOのクロックの中でもロングセラーアイテム、通称バスクロック、KS474Mの秒針を赤にしてみました。
もともと機能性の高いスペックを持つ時計ですが、昨今はインテリアクロックとしての需要が高い時計です。赤い秒針はスィープ秒針(連続秒針)の動きもあいまって存在感を発揮しておしゃれ感とインテリア性ががアップした感じです。
金属のボディ、裏蓋とガラス取付面に分厚いゴムパッキン施されこの仕様ならそれなりに防水性もありそうですが、メーカーのスペック表示はあくまで「防塵」とされています。裏面、壁に接する部分がゴムで密着性があり、振動があっても時計が揺れることがないのも特徴の一つです。
左がオリジナルのシルバー色の秒針、右が赤い秒針。どちらがお好みですか?
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