それは、ピカソギターによるギター・ソロで静かに幕を開けました。時間が止った瞬間です。
そして次のCome and seeのイントロで3人が登場〜そしてLoof dogへ….、序盤からパワー全開の凄い演奏が続きました。
大盛り上がりの演奏が続く中、ある曲中にちょっとした機材トラブルが発生しましたが、そこは百戦錬磨の方々、演奏がストップすることはなく冷静に対応、そして復帰した瞬間、素早くフットスイッチに駆け寄りONしながらパットの「yeah!」の一声で会場がさらに盛り上がりを見せるという、そうお目にかかれないシーンも体験しました。
パットのギターはもちろんですが、クリス・ポッターのサックスのソロも言葉を失うほど圧巻でした。バンドの一体感といい、音といい、本当に凄いカルテットでした。
ついにレビューが！
待ってましたよ！
アクシデントに動じない大御所の貫禄。
サスガです。
今日は「FIRST CIRCLE」を買って来たところです。
聞こうと思っていた所で、嫁さんが帰ってきてアウト。
明日以降に先送りです。
私は音質はともかくライブ盤を選んでしまいます。
ところで、例のハミルトン。まだ注文出来ますかね？
未だに、タンジェントスポーツと迷ってるんですが。
「若気の至り達」の整備も考えなきゃいけないし。。。
本当は、もっと詳しく書きたかったんですが、時計屋のブログとしては、長すぎたので大幅に削除しました（笑）いや〜凄い濃縮の90分でした。FIRST CIRCLEは、パーカッションにアーマンド・マーサルやペドロ・アズナールがいた時代 。この時のＰＭＧも大好きです。ペドロの声が良いんですよね。自分は一曲目のForward marchでびっくり、やられました。このメンバーでのライブ盤「The Road to You」も良いですよ。ハミルトン大丈夫ですよ。