アランシルベスタイン20年のデザイン変遷と彼の人生。

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最新のアランのカタログの最後のページに、お孫さんの笑顔の写真がています。お気づきになりました?カタログに家族の写真が掲載されるようになったのはいつ頃からでしょうか。初めて見たアランシルベスタイン氏の写真はモノトーンで近寄りがたい「孤高の奇才」といったイメージだった。この20年アランシルベスタイン氏自身のプライベート環境も変遷があったはず、それは彼のデザインにも影響しているようです。このあたりが他のどんな時計とも違うアランの時計がオンリーワンたる所以、そういえば、娘さんが年頃になった頃は、レディースが連続してでていたような記憶もあります。最近のモデルには家族に囲まれて幸福そうなアランシルベスタイン氏の笑顔が垣間みれるように自分は思えます。そんなことを思いながら、自分の人生とも照らし合わせたりして、この20年のアランシルベスタインのデザインの変遷を眺めてみるのも面白いかもです。フェア期間は、新作から過去のモデル(非売品)も展示の予定です。ヘビーユーザーの方から、アラン初心者の方、ちょっと興味がある方も是非、覗いてみてください。語らせてもらいますよ!

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