クライネジャイデックからユングフラヨッホには登山鉄道があり便利ですが、今日はその間をヘリで行き氷河に到着後、さらに上を目指してスノーブーツ(かんじきみたいな?)をつけハーネスとやらを腰に巻きロープでつながってトレッキングというコースでした。そう言うとなんか凄そうですが、場合によっては罰ゲームようだったかもしれませんね。でも、まぁ楽しかったし、反対側の景色もみれたしそれはそれで満足しました。実は、その様子を必死にロープ(ハーネスにとうしたのではなく進路に張られたロープ)を左手につかんで右手でDVカメラで撮影していたのですが、ホテルでその箇所をプレーバックしたら自分のハー、ハーがうるさ過ぎで、これじゃ恥ずかしくて人にお見せできません。って感じです。せっかく必死に撮影したのに。^^;
今は、標高3573mのスフィンク展望台までも登山列車とエレベーターで行けるようになっています。本当の山好きの方には色々とあるでしょうが、時間や経験や体力、装備がない方(ほとんどの観光客)にとっては、あんな凄いところにサンダルでも行ける設備はありがたいの一言でしょう。山岳ガイドの説明によると観光客の18%が日本人で、一位のドイツ人(お近くですから)の次だそうです。宿泊先のグリンデルワルトでは、日本人の店員さんのお店もあり、日本語の看板もあります。熟年のご夫婦が多かったのも印象的ですね。町やペンションに飾られた花がとても奇麗でやっぱり素敵なところです。強いて言えば観光地にありがちですが、物価はとても高いです。清涼飲料水やミネラルウオーターは400円近くしたりします。(スーパーは別のようですが)とにかく貴重な体験をさせていただき感謝しています。明日はエメンタールノアフォルンテで観光したあと午後はチューリッヒに入ります。
スイス滞在記ーユングフラウヨッホ
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