ラピスラズリのピアスです。ラピスラズリは日本名で瑠璃(るり)とも呼ばれる濃紺の美しい石です。17世紀の画家フェルメールが当時、高価だったラピスラズリを原料とする絵の具を贅沢に用いて美しいブルーを表現していたのも有名な話ですね。
ラピスラズリは方解石(カルサイト)と黄鉄鉱(パイライト)を内包物を含んでいることがあり、カルサイトは金色に見えます。美しいブルーに金色ってなんかリッチで幸せな印象があります。ラピスラズリはが古くから幸運の石と愛されていた所以かもしれませんね。
約2cmのチェーンの先端に程よいサイズ直径約8.3mmのラピスが揺れる上品で可愛いピアスです。チェーンの途中にある2個のミラーボールの輝きもいいアクセントになっています。