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薄型シリコンラバーストラップ TROYES(トロワ)をアランシルベスタインに装着してみました。

アランシルベスタインに限らず、ストラップ感覚でモダンにカジュアルに装着できます。

以前からアランのグミの代用はないかと探していましたが、ちょうどシリコンラバーROYES(トロワ)というアイテムを見つけて、取り寄せたところでした、これを、ロンドのお客様にご提案したら…お気入りいただけました。 こんな感じです。

アランシルベスタインに装着したシリコンラバーベルト

このシリコンラバーストラップ”トロワ”は、全5色、サイズは18mm,20mm,,22mmの3サイズ。価格も¥2,200というリーゾナブルなプライス。
アランシルベスタイン ロンドには20mmサイズを合わせました。

アランシルベスタインに限らず、ストラップ感覚でモダンにカジュアルに装着できます。

グミの代用ストラップ、トロワの5色

カラーは5色ピュアホワイト、ブルー、ダークレッド、ブラック、オレンジ。

厚みとストレーとな形状がアランシルベスタインのモダンなデザインにマッチ。

このトロワは、厚みが2.5mmと薄く、とてもソフト、柔らかいので、ロンドのようなラグ無しケースにもピッタリと収まりました。付け元幅と尾錠幅が同じストレートなデザインが純正と同じで、しっくりくる要因のようです。マットな感じも良いです。肌ざわりも良好です。

グミの代用ストラップ、柔らかいトロワ

残念ながら、アランシルベスタインのグミよう純正フォルディングバックルは使えません。なので、トロワに最初からついているピンバックル(尾錠)でお使いになるか、それでもOKですが、おすすめは、別売のフォルディングバックルのご使用です。このバックルにはポリッシュ仕上げと仕上げがありますが、今回のロンドは、ケースがポリッシュ仕上げなので、ポリッシュ仕上げの方を合わせました。(写真は保護シールがついているのでマットに見えるかもしれません。)

PBF D-バックル2との相性バツグン
PBF D-バックル2との相性バツグン

PBF D-バックル2(¥4,400)は、尾錠側の中央のピンがある隙間を埋める形状になっているので、ピンバックルを外して、PDFバックルを装着してもピンの隙間がなくスッキリ装着できます。(写真、右側装着部)

クロノC、ロンドにす着

トロワ20MMブラックをクロノCに装着してみました。マットな質感が、ダイヤルのマットブラックにマッチしてとても気に入りました。 ブルー、ダークレッド、オレンジも魅力的ですね。全色試してみたいです。ご注文について、お問い合わせはこちらから、

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アランシルベスタインに良く似合うトリコカラー、カーフストラップ。

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 純正ストラップが廃盤になってしまってから、ユーザ様からのご要望もあり、国内ストラップ工房で別作しているストラップです。欠品していましたが、出来上がりました。
カラー、ステッチ、シェイプ、サイドの仕上げ、今回もオリジナルのティストにせまった良い感じで出来上がりました。定番で、作成しているレギュラーサイズは、手首周り14.5cm~18cmを想定しています。それ以外のサイズでご希望の方は、別作オーダーで承ります。

 アランシルベスタイン、クロノC,クロノB、ピクト、ベーシック、ロンド、ペイブ….ラグ幅20MM(実寸19mm)モデルに装着可能です。
22mmサイズご希望の方は、別作オーダーで承ります。

ご注文の際に、バックルなし(ストラップのみ)、ピンバックル付き、フォルディングバックル付き
がお選びいただけます。詳しくはこちら 

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柔らかいだけじゃない、HORWEEN(ホーウィン)カーフレザーを使用したストラップ、シカゴ。

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ホーウィーンレザー ストラップCHICAGO

いつもコストパフォーマンスの高い時計バンドをプロデュースする時計バンドメーカーCASSISから発売されたHORWEEN(ホーウィン)社のレザーを使用したストラップCHICAGOです。

 ホーウィン社といえば、NOMOSが純正バンドに使用しているシェルコードバンが有名ですが、こちらも、レザー好きには有名なオイリーなカーフレザー。

 ホーウィン社は、現在も昔ながらの伝統的な鞣し製法にこだわり、高品質な原皮を提供しています。肌がデリケートな方にもオススメです。20MM,22MMの2サイズ。

ホウィーン ロゴ

裏面もホーウィンレザー、HORWEENのロゴマーク入り。

ホーウィーン レザーストラップ 湾曲

厚み(3.8mm)、柔らかく、しっとり手首に馴染む感じです。お手入れも楽しくなる革です。

CHICAGOカラーバリエーション
  
CHICAGO    定価¥5,000+税
カラーバリエーション:ブラック ライトブラウン
サイズ:20-18MM  22-20MM
厚さ3.8mm/長さ 6時側:120mm  12時側:80mm

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ブレス派?ストラップ派?…二刀流もあり!

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ハミルトン X-ウインドディディト

(左)カーキXウィンドディディト ブレス仕様      H77755133
(右)カーキXウィンドディディト ストラップ仕様 H77755533

上記は、カーキウインドディディトの同じモデルですが、ブレスとストラップでイメージがだいぶ違います。装着感も異なりますが、時計のデザインに大きく影響していますのでそれだけでもお好みが別れますね。

 たとえばこのハミルトン カーキXウンドディディトのように、ブレス仕様、レザーストラップ仕様とどちらも発売されている場合、殆んどの場合、本体が、両方に互換性があるので、ご購入後、違うベルトをご購入して付け替えることが可能です。その場合、レザーストラップからブレスに交換する場合は、ラグ幅以外につけ元の弓管部の形状のフィットがあるので、やはり純正ブレスがおすすめです。ブレスからレザーストラップの場合、ラグ幅(付け元のサイズ)があえば、殆どの場合、他社ベルトメーカーのものも装着可能です。

なので、最初にモデルをお選びの際、どちらにするかご相談を受けた時は、ゆくゆくブレスとレザーストラップの両方を、楽しみたいというのであれば、最初にブレス仕様をお求めになることをおすすめしています。

金属ブレスとレザーストラップには、それぞれに一長一短があります。

夏場汗ばむ季節は、金属ブレスに、秋口からレザーストラップにと季節感をお楽しの二刀流の方もおられますね。その場合、できれば自分で自由に脱着したいのでバネ棒外しは必須アイテムです。

アクティブでオールマイティーなブレス。

ブレスの強みは、洗浄可能なところと耐久性でしょうか。夏場や汗をかく環境では、威力を発揮します。

 レザーストラップと違って交換のサイクルが長いので(半永久的なイメージ)、経済的な面は大きなメリットかもしれません。ただ、お手入れを怠ると不衛生ですし、ブレス自体の耐久性にも影響します。使用後に汗を拭き取ったり、定期的な洗浄などで、コマの隙間に汚れがたまらないようなお手入れが不可欠です。

ブレスサイズ 調整は、ブレスの種類にもよりますが、通常コマ単位になります。指一本ぐらいの余裕がベストと言われています。ブレスの種類によって、調整用のコマにハーフサイズがあったり、微調整部があったりして調整を追い込むことができますが、レザーストラップと比べて時計が少し動く感じでの調整になります。

なので、腕を激しく振るスポーツ、微妙な調整が必要な競技等には不向きです。逆に軽いスポーツ、アウトドアなどはもちろん、ビジネスシーンでも、スーツに合わせてアクティブなイメージを演出する事も出来るオールマイティさを持っています。

注)インパクトのあるスポーツ(バッティング、ゴルフ…)は、そもそも時計には適しません。

スポーツ、カジュアルからフォーマルまで多彩なイメージを演出するストラップ。

ストラップは、消耗、劣化等で交換の時期が必ずやってくるので、ランニングコストを気にされる方もおられますが、時計のダイヤルカラーとのコントラスト、素材(クロコ、カーフ、テキスタイル、ラバー….)また、シェイプ、ステッチの有無、カラーなど…..多彩なイメージを楽しむことが出来るという大きなメリットがあります。

ストラップは、時計を「腕に巻く」という感じの装着イメージ、特に尾錠(ピンバックル)での装着は、時計を腕にキュッと固定したい時(スポーツ、お仕事等)には最適です。気合も入るかもしれません。余談ですが、という理由で、自分の勝負時計はストラップ+尾錠仕様です。

 また、時計の重量がブレスと比べて軽くなるので、ブレス仕様の時計をお使いの方で、時計の重さにストレスを感じる場合は、ストラップに交換することで、使用機会が増えるかもしれません。

時計本体のコンセプト、スタイルに合わせたチョイスが肝心。

純正ストラップは専門デザイナーが、時計のコンセプトに沿ったストラップを合わせていますので、失敗することはありません。ただコスト面や、純正にないカラーや素材で自分だけのオリジナリティーを出して楽しみたいたい場合は、他社ストラップメーカーからのチョイスになります。
これはこれで時計の楽しみ方の醍醐味のひとつかもしれません。

その場合、ちょっとした注意が必要です。基本、ダサくならなければOKですが、時計がフォーマルタイプなのに、ステッチが目立つカジュアルスポーツ系を合わせてみたり、時計が薄型なのに厚みのあるストラップを合わせたりして、せっかくの時計の持ち味を打ち消してしまうような組み合わせは避けたいところです。

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奇数サイズ(19MM,21MM)対応もうれしい、汗に強いマットアリゲーターストラップ

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マットアリゲータストラップ、裏ラバー

レザーストラップモデルをご愛用の方は、ストラップ交換の時期はかならず訪れます。メーカー純正のマットアリゲーターストラップは質感は申し分ないものの、いかんせん価格が高く、通常4〜5万円ブランドよってはそれ以上の場合もあります。 お気入りを、遠慮なく使い込みたいユーザーさんにとっては、オーバーホール以外にそれだけかかるわけですから、ランニングコストは気になるところですね。

そこで、思いつくのは、純正よりおお安くて、純正にまけない質感のものは?です。

そう聞かれると迷わずこのアドナラカウチックはいかがですかとお答えします。
価格は、純正の約半分。しかも裏地にカウチックラバーを採用して耐久性を上げています。なのでランニングコストは、それ以上のパフォーマンスのはずです。

マットアリゲータストラップ裏ラバー、裏面

このアドナラカウチックは、以前にもこのブログでブラックをご紹介したことがありますが、裏地のカウチックラバーについてあまり書けていなかったので、今回のこのダークブラウンのご紹介がてらに、少し。

単にラバーが汗に強いというだけでなくて、裏面の写真をご覧頂いたとおり、裏面にステッチがありません。カウチックラバーは、ステッチの上のはられています。これで、ステッチの穴から汗の侵入を防いでいます。

裏カーフ、使用済み

写真は、交換依頼の使い込んだ純正アリゲーターストラップ、汗をすった裏側が割れてきています。表の感じがそうでもないとまだ大丈夫と使い込みがちです。わかりますが、ここまで来るとさすがに限界でしょうか。

 交換の時期は、裏側から来るようです。肌に直接触れる裏面から吸った汗とステッチの穴から内部に侵入する汗が痛みとニオイの原因になっていたようです。

アドナラカウチックはこの2つの原因に対応して耐久性を高めているわけです。

マットアリゲーター19mm装着

このアドナラの良いところは、サイズのバリエーションとカラーバリエーションが多いこと。サイズは、

18MM-16MM
19MM-16MM
20MM-18MM
21MM-18MM
22MM-20MM
(ラグ幅 – 尾錠幅)

と揃っています。19MMと21MM、それと22MMサイズ。22MMは尾錠サイズが20MMというところも良いです。このへんは今まで、マットアリゲーターでは対応しきれていなかったところでもあります。

画像のJLCのビックレベルソは19MM幅です。なので、以前は、純正以外の選択肢がすくなかったのですが、今回のユーザーさんもアドナラカウチックにされました。バックルサイズも16mmで純正バックルがバッチリ装着出来ました。

ビックレベルソに着装

今回は、純正に近いダークブラウンをお選びいただきましたが、純正に無いカラーも面白いので、次回はそちらもおすすめしたいと思います。

アドナラカウチックカラーバリエーション

新色も追加されて全7色の展開です。
アドナラカウチック(マットアリゲーター 裏地:カウチックラバー)

お問合わせはこちら

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シンプルな時計にマッチするSSブレス18MM・19MM・20MM。

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ノモスの輸入元、大沢商会のプロデュースによるステンレススチール(316L)ブレスレット。サイズ(対応ラグ幅)は18MM,19MM,20MMの3種類。
価格は、各サイズ¥38,000+税


9連タイプで、サテン仕上げとプリッシュ仕上げが美しい仕上がりです。

しっとりと腕に馴染む感じです。
タンジェントにブレス
タンジェント35に18MMのブレスを装着しました。

コマ外し、サイズ調整してからご納品も承ります。

Fortune Acc ステンレスブレス詳細〜ご注文はこちら

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暑い夏を乗り切る、モレラートのPERLON(パーロン)。

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この季節お気入りのウォッチも腕に巻くのがつい、おっくうになる時はありませんか?

モレラートのナイロン素材のストラップ パーロンは、ちょっと気分を変えてくれます。

モレラート パローン

高い強度と耐水性を備えた、ナイロンを使用したストラップ。通気性があって、肌触りもさらりとして心地良です。

ベルトの網目部分につく棒を通して留めるタイプなので、フリーサイズです。手首サイズの細い方、女性の方もお使いいただけます。

モレラート パローンカラーバリエーション

各¥2,000+税 (通販の場合、2本から送料無料)

サイズは、18MM,20MM,22MMの3種類。

NATOタイプ、リボンタイプなので、同じリボンタイプどうしなら簡単に交換できます。

モレラート パローンをタンジェントに

ノモスのタンジェント35MMに18MMイエローを合わせてみました。さすがイタリアのモレラート社製、色が綺麗です。ビビットなイエローがタンジェントを夏バージョンに変身。

モレラート パローンをタンジェントに2
ブルーも青焼き針によく似合ってます。気分で変えても楽しいです。

70年代アイテムにパローン
スポーツウオッチには、合性バッチリです。特に70年代ティストな感じのダイバーズなんか良く似合うと思います。画像は私物の LE JOUR(Val72)。

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