欠品していたアランシルベスタインの時計におすすめのトリコロールカーフストラップが出来上がりました。
クロノC,クロノB,ル・レベイユ,ピクト,ロンド,ペイブ…….ラグ幅20mm(19mm)サイズようです。
欠品していたアランシルベスタインの時計におすすめのトリコロールカーフストラップが出来上がりました。
クロノC,クロノB,ル・レベイユ,ピクト,ロンド,ペイブ…….ラグ幅20mm(19mm)サイズようです。
電池交換で里帰りしたハミルトンX-01.2006年に限定発売されたモデルです。あれからもう9年たちますか..
久々に手にしてやっぱり全てが規格外のような時計です。デカイバックル、バックルを留めるバネ棒!こんな長さのバネ棒見たことありません。
2つの裏蓋を開けるとムーブメントが4つ。画像は電池交換後、信頼性の高いマクセルゴールドコーティングを使用しています。止ってからしばらく放置されていたようで、ディフォルトで使用されているRENATAの電池は4つとも液漏れしていました。幸い重症でなかたようで、接点の洗浄と注油で4つのムーブメントは作動しました。交換がさらに遅くなっていたらやばかったです。
もとはと言えば、1966年、スタンリー・キューブリック監督がハミルトンに、映画「2001年宇宙の旅」のために依頼した撮影用の時計。40年後の2006年に実際に作動する時計として2001本世界限定発売されました。1966年には存在しなかったけど2006年には存在していた超小型クォーツブメントのお陰でなせる技です。下、横に並ぶの3個の時計は、別々の時間を表示しますが、その時間設定の方法が超ユニークで、裏蓋からバックル部に収納されている専用のピンを使います。裏蓋にはコレクターボタンのようなものは一切なく、専用ピンで裏蓋の所定の場所にピンを当てるだけで針が動き出します。未来感覚なデザインだけでなく、未来っぽいというか非現実的な要素をシステムにまで取り入れるなんて洒落てますね。
種を明かせば、調整に使用する専用ピンの先に磁気があり、3つ並んだそれぞれのムーブメント地板には磁気に反応する小さなプレートがあります。それが専用ピンを裏蓋に当てることでピン先の磁気が裏蓋を介して小さなプレートに伝わり反応して針が動くシステムです。でもどして?という疑問が残らないでもないですが、実際に針は動きます。防水性もクリアしたユニークな機構です。
国内のストラップメーカーに別作してもらっているアランシルベスタインようのカーフストラップ(オリジナルは既に廃盤となってしまったので、)が出来上がってきました。以前は、ステッチ・オール白で作りましたが、今回は、赤い部分は赤ステッチ、青い部分は青ステッチ、黄色の部分は白ステッチのパターンにしました。
クロノC,クロノB,クロノB,レベイユ、ピクト、ロンド、ペイブ….ラグ幅20mm(19mm)のモデルに対応します。
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しばらく欠品していた、NOMOSシェルコードバン18mm(ショートサイズ)が入荷しました。手首サイズ16cm以下の方ですとSサイズがフィットします。ノモスお買い上げ時は、デフォルトでレギュラーサイズがついていますが、お買い上げの際に、ショートサイズご希望の場合は、ショートに交換してご納品対応させていただております。
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