店頭にて「星の砂」エンゲージリングとマリッジリング(ペア)3点同時にお買い上げいただくと
「星の砂」ティアラを1個プレゼン!(〜2020年3月末まで)
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マイスター 新年号「令和・REIWA」キャンペーン
いよいよ平成も残り僅かになってきました。5月1日から新年号が始まりますね。
ということで、素材と工法にこだわるハイエンドなマリッジリング、マイスターが、新年号キャンペーンを開催します。
期間:2019年 5月1日〜6月1日(日)
キャンペーン内容:リング内側ハンドライティング刻印(通常¥15,000+税)が無料。
(原稿に新年号「令和」「Reiwa」を含んだ場合のみ)
マイスターリングのハンドライティングとは….
マイスターリングのリング刻印のオプションの一つで、用紙に手書きした直筆の漢字やサイン、シンプルなイラストなどがそのまま(リング幅に合わせて縮小 )マイスターリングの内側にレーザー刻印されるものです。
世界で一つだけの刻印ができ、アイデア次第で自分だけのお気入りが出来て、エングレーブにこだわる方には理想に近いサービスなのですが、加工代が1本¥15,000+税と少々高く、通常の刻印(英数字筆記体)無料と比べて、 少々ハードルが高いと感じる方も多いようです。
しかし…..
今回のキャンペーンは、このハンドライティング加工が、原稿に「令和」もしくは「REIWA」の文字を含めば無料となります。
令和元年記念や令和元年がアニバーサーリーイヤーを迎える方、この機会にスペシャルエングレーブリング如何ですか。
ハンドライティングが出来るリングは、リング幅3.0mm以上という条件があります。
お気軽にご相談ください。
MEISTER クリスマス&ニューイヤーキャンペーン。
製造過程が違うハイエンドなマリッジリング MEISTER(マイスターリング)
MEISTER RING 075/075Dペア
(左)075D K18WG 幅3mm ダイヤ0.04(F VS1)¥191,000+税
(右)075 K18WG 幅4mm ¥174,000+税
MEISTER(マイスター)リングは、スイスで「鍛造」という技術で製造するリングです。
店頭のマリッジリングのラインアップの中で、最も価格が高いのがこのマイスターリングです。マイスターリングの値段が他より高いのは、選びぬかれた素材とお客様のサイズのリングを「鍛造」の技術で1本づつ製造する工程にあります。
鍛造とは、精密機器や、車のアルミホィール、ゴルフクラブのヘッドとう狂いが許されない物、硬く正確な素材が必要とされるものを造形する場合に使われるスイス、ドイツが得意としている技術で、マイスターは、この鍛造技術をリング作りに導入しています。
具体的にリング作りの鍛造とは、リングの形状になる前に、高圧をかけて中の空気を排除し、地金(リングの素材)の密度を高めます。この工程によって、リング素材の内部組織が緻密、かつ均一になり、硬度が高く、傷がつきにくい「強靭」な素材を作り出します。次にドーナツ状にした地金素材の内側の穴を広げて徐々に時間をかけてリングの形にしていきます。この時点で、リングのサイズ、幅が決まっています。
この本格的な鍛造技術でシームレス(継ぎ目のない)の環状鍛造地金を作り出し、1本、1本、製造されるのがマイスターのマリッジリングです。
マリッジリングの作り方のは、パイプ状の素材を輪切りにカットしてつくるタイプや、太めの針金のような線を切って繋いでリングにする作り方などがありますが、マイスターのリング幅、サイズを決めて1本、1本、鍛造によって継ぎ目のないリングを製造するの方法がコストがかかりますが、耐久性の高い質の高いリングをつくる製法です。
内側 の刻印は3通りあります。
1,レギュラーエングレーブ(筆記体)、
2,手書きの原稿をレザーエングレブするハンドライティング
3,、指紋を写し取ってリングの内側にレーザーエングレーブするフィーンガープリント
があります。
※1は、無料、2,3はオプションになります。上画像は、1、レギュラーエングレーブ。
リングケースはコンパクトにリングを収納できるレザーのウォレットタイプ。
究極の装着感のために
マイスターリングは、例えばサイズ10号でも、リングの幅やモデルによる内側の形状の違いによって生じる装着感の違いを解消するために、マイスター専用サイズゲージで基準サイズを測定して、それをもとに、ご注文のモデルがベストにフィットするようにご注文のリングを製作します。
マイスターリングは、装着した時に、指に吸い付くような装着感でクォリティの高さを実感することができます。是非店頭で、お試しください。
ご予算内で、半端なく輝くダイヤが選べれるオーダーシステム。
ご婚約やアニバーサリーにグレードのあるダイヤモンドをお選びいただく際に、どうしたらより分かりやすくご納得いく、ご説明、販売ができるかを、ずっと考えています。今までにも試行錯誤いろんなことを試してきました。現在のタブレットを利用したシステムは、今までで一番納得行くものになったと思っています。
先日、ご注文いただいたブライダルリングが留め上がり、昨日お渡ししました。
ご予算内で、お客様も、私自信も納得のいくリングが出来上がりました。
お客様の半端なかった満足感も、プロポーズに登場するダイヤモンドを選ぶ過程、自分で見つけた感にあったようです。
出来上がりまでの流れはこんな感じした。
まず、ご予算の確認。
次に留め上がりサンプル枠からデザイン枠をお選びいただきます。
次に、そこに留めるダイヤモンドを探すもっとも重要な部分ですが、
店頭のタブレットでダイヤモンド輸入会社の在庫リストをリアルタイムで見ることが出来ます。こちらをお客様と一緒にスクロールしながらご予算内でご要望に即したベストなダイヤモンドを見つけだすことが出来ます。
左からカラット、クラリティ、メイク、鑑定機関、蛍光性、画像では切れていますが、次にダイヤモンドを実測したサイズ、そして価格があります。こ8つの項目の意味をご説明させていただきます。どれも重要ま項目ですが、ご予算と出来上がりを考慮して、優先順を決めて行きます。その頃にはお客様の口から出る言葉もプロのバイヤーみたいになっています(笑)
お客様が譲れなかったのはDカラーであること、カットはH&C エクセレント以上、0.3CT以上であること。
この条件を満たし出来上がり後、ご予算におさまるルースをピックアップして、そのダイヤモンをグレーディングした鑑定機関、蛍光性に問題にないかを私がチェックして、ベストな一つに絞り込ました。
H&Cとは、ハートアンドキューピット(通称ハトキュー)と呼ばれるひとつのカット評価です。ルース(裸石)に真上から光を当てると(画像左)8つのアローが出て、今度はダイヤをテーブルを下にひっくりかえしてキューレット(とんがっている部分)を上にして光をあてると8つのハートが出ます(画像右)。この2つが完全に確認できるダイヤをH&Cと呼びます。
H&Cは理想のカット、最高に輝くダイヤの代名詞になっています。日本の鑑定機関の鑑定書には、H&Cの画像が追加されているものもあります。(上記画像)カットの評価は、一言では難しい総合評的だったのが、最高の品質を一般ユーザーに分かりやすく伝えるのに貢献しています。
店頭でのモニターによる出来上がりの確認
出来上がりの状態では、キューレット側から見ることは出来ないで8つのハートは、確認することは出来ませんが、リングに留めたダイヤでもスコープとモニターで8つのアローを店頭で確認することが出来ます。お客様にモニターでアローはもちろん、肉眼では確認できない細部、爪のかかり具合(セッテイング)などを確認していただきました。
あとは、プロポーズの成功を祈るのみですね。GOOD LUCK !
ハイエンドなマリッジリングマイスターのブライダルキャンペーン(3/1〜4/2)
「
「最高の付け心地」〜
鍛造と熟練した職人が生み出すスイス製、ハイエンドマリッジリング MEISTER.
地金の段階で、高圧をかけて地金の密度を高めて強靭な地金を作り出し、その地金を削り出し、熟練した職人(マイスー)が、ハンドメイドで最終仕上げを行い完成するマイスターリング。
マイスター独自のオプション エングレーブでカスタマイズ。
期間中マイスターリングご成約の方、通常有料オプションのフィンガープリント、ハンドライテイング刻印が、無料!
フィンガープリント刻印は、ご自分の指紋をパートナーのリングの内側にレーザー刻印するオプションサービス。
ハンドライティング刻印は、手書きの原稿(ひらがな,漢字、色々な文字)をそのまま刻印する サービス。
※通常の刻印(指定フォント、筆記体を含む)は、常時無料です。
マイスターリングの最高の付け心地を是非、店頭でお試しください。
ダイヤモンドの鑑定書について〜GIAダイヤモンドレポート。
ご存知ですか?
日本でもお馴染みになっているダイヤモンドの品質、価値を表す鑑定の基準、4Cと称されるカラット、カラー、クラリティ、カット。(4Cについての簡単な説明は一番下です。)この基準は、(Gemological Institute of America)、略称GIAによって確立され、GIAの宝石学修了者GIA-GGによってグレーディングされるものです。
鑑定機関(鑑定書を発行する会社)は国内にも数多く存在しますが、ダイヤモンドの鑑定機関としては元祖であるGIAは、最も信頼度と権威があるとされています。そのGIAの発行するレポート、DIAMOND DOSSIERと呼ばれるレポート(鑑定書)の1つはこれです。豪華なカバーもなく、ペーパーのみでコンパクトなんですが、上記の理由でここに記載されたグレードが泣く子も黙るグレードという訳です。
プロフェッショナルユーズのGIAダイヤモンドレポートとユーザー向けの日本の鑑定書。
国内での一般的な写真付き、カバー付きの鑑定書、ブランドの発行する保証書的なものはお客様のの需要に合わせて、日本で独自に発達したもののようです。ある意味ガラパゴス化かもしれません。
国内では、GIAのレポートは業者間までの取引に使われるプロ向け、一般の販売時には、カバー付きで、分かりやすい日本語のものをという感じです。弊店も、日本の鑑定機関が発行するものをおつけしてきましたし、現在でもこちらも利用させていただいています。
GIAのレポート付きのダイヤモンドを選ぶことが出来ます。
現在、店頭で、ダイヤモンド輸入業者のストックの一覧を店頭タブレットでお客様といっしょに、リアルタイムで閲覧することが可能になりました。ご予算、サイズ、グレードを条件に理想のダイヤを探すことが出来ます。さらに、そのダイヤをソーティング(グレード付け)した機関も選べるのでGIAのレポート付きのダイヤモンドを選ぶことが出来るようになったわけです。
鑑定書、レポートとはいかなるものか、そして内容をきちんと説明させていただければ、GIAのレポートが的を得ていて、無駄がなくクールであることがご納得いただけると思います。とは言え、たとえばブライダルとかでは、頂いた方の印象を考慮するとカーバー、写真付きの鑑定書があったほうが無難ということであれば、GIAレポート+日本の鑑定機関の発行する鑑定書とダブルでおつけすることも可能です。
ご購入後の鑑定書、ダイヤモンドレポートの役割
鑑定書には、4Cの証明以外に、地球上に1つのあなたのダイヤモンドは、これですという証拠が満載されています。私は、購入後鑑定書の役割として重要なのはむしろこちらの方かと思います。たとえば、将来的にデザインの変更、リングのサイズ直し等で、ダイヤを第三者に預ける場合、石が入れ替わる確率は0ではありません。手元に戻ってきたダイヤモンドが自分のものかどうか確認する手立てはレポートにあるデータとダイヤとの比較しかありません。
たとえばプロポーションについて
GIAのレポートのプロポーションについての記載はこんな感じです。
この個体のプロポーションはほぼ理想的で、GIAのカットの評価はExcellent。
たとえば、上段、中央の56%というのが、ダイヤを真上から見た時にダイヤ◯の面積を100とした場合のテーブルと呼ばれる下の写真のダイヤの四角(赤い部分)の割合のデータです。60%でほぼ正方形に見えます。美的感覚は人によっても、時代によっても異なりますが、下の個体は56%なので各辺が内側に美しい曲線を描いています。また4つの曲線がどれも同じ角度で曲がっています。トレニングをつむとルーペ(X10)で真上からダイヤをみただけでこれらのデータの概算がエステメート出来るようになりデータとの比較、またカットが良い、理想的なプロポーションの輝くダイヤなのか、そうでないかが分かります。
プロポーション以外にも、実測によるサイズ測定、紫外線を照射した時の蛍光反応なども個体を判別する有力な手がかりになります。もちろんそれらのデータもレポートには記載されています。
店頭でのモニターによるチェック
モニターを見ながらですと、拡大した画像が共有できてレポート内容の説明も分かりやすいかと思います。店頭では、ダイヤモンドについてはもちろん、鑑定書・ダイヤモンドレポートの見方など、GIA-GGがご説明させて頂いております。お気軽にお申し付けください。
価値ある、より輝くダイヤモンド探しのお手伝いさせていただきます。
4Cのおさらい
カラットはダイヤの重さで、大きさの基準とし、たとえば0.3ctとかで表示します。ちなみに1ctは0.2gです。
カラーは色で、基本的にカラーレスの場合、無色に近いものほど美しく価値が高いとされています。(ファンシーカラーと呼ばれる範疇は例外として)アルファベットのDから色が混ざるにしたがってE,F,G……..とグレードされます。ダイヤモンドの持って生まれた性格で基本的には、永久に変わることのない性質です。
クラリティはダイヤモンドの内部にある結晶なんどの内包物、ワレ、表面のスクラッチ、チップなどの度合いを、無い〜ほとんど無い〜ほんの少し〜少し〜キズ。みたいな感じでグレードされます。〜VVS1,VVS2,VS1,VS2,SI1,SI2.I1,I2,I3〜と表現されます。
カットは、ダイヤモンドをカッティングした出来栄え、磨きのポリッシュの出来具合、カットの精度、対称性、プロポーションと呼ばれる形のバランス。現代では、ダイヤモンドの屈折率から計算された最も理想的に光を反射するプロポーションがはじき出されているのでその理想にハマっているか。これらを総合評価しExcellent,Very good,Good,..とかで評価します。輝くかどうかという点では最も需要なカテゴリーです。