C 店頭編」カテゴリーアーカイブ

ポーランド産の琥珀(アンバー)フェア。

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ポーランド、バルト海沿岸で採れる琥珀(アンバー)は、毎年高騰しているようです。
今回はそんなポーランド産の琥珀のジュエリーを集めてのフェアです。
実は琥珀はあまり縁がなくて、琥珀といえば、以前、GIAのG.G資格を取るための実習で、模造品と鑑別するため飽和食塩水に入れて浮かべば琥珀、沈めば模造品という簡単な鑑別方法があり軽いものであるという印象、ジュラシュックパークの冒頭で琥珀に閉じ込められた数千万年前の蚊の血液から恐竜のDNAを取り出すシーン….。とかが思い浮かぶくらい。
樹木の樹脂が地底で数千万年という木の遠くなる時間をかけて化石かしたものが琥珀です。琥珀ジュエリーの中にも数千万年前の空気や木片が散りばめられているものあります。神秘的ですね。
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琥珀の様々のパーツを組み合わせて、オリジナルのブレスを作る人気のコーナー。
皆さん結構、個性的なものを作ってましたね。ポーランド人もびっくり(笑)
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私も、琥珀のパワーにあやかろうと来店のポーランド人のアンバーデザイナー、カリヤゲーニャさんのアドバイスをもらいながら作ってみました。
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こんな感じに出来上がりました。軽くてとっても気に入りました。

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ジム・ホールの思い出。

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偉大なジャズ・ギタリスト、ジム・ホール氏が12月10日逝去されたというニュースをBLUE NOTE TOKYOの2014年1月の公演中止のお知らせを見て知りました。今月4日に83歳になられたばかりだったそうです。生涯現役のジャズミュージシャンだったわけですね。
私が、最初に買ったジャズギターのLPは高校の頃、この人のコンチェルトでした。ですから、このアルバムの1曲目「you ‘d be so nice」が、意識して聞いた最初のジャズギターの曲・音ということになります。イントロなしでいきなりギターが入る今思うと斬新なアレンジ、ギターのトーン、リズム。ホーンやピアノとのアンサンブル、どれをとっても今まで聞いていたロックとは違うものでした。以来ジャズ・ギターに興味を持ちその奥深さに今も虜になっています。そして今でもこのアルバムが大好きです。

1998年ブルーノート大阪でディブ・ホランドとのデュオライブを見ました。アンコールではディブ・ホランドに背中を押されながら出てきたのでお疲れなんだぁて思いましたが、ライブ終了後、出口のところに立ってファンにひとりひとりに握手やサインに答えていた姿が印象的でした。すかさず持っていたカバン(アルミ製で良かった)にサインしてもらいました。握手をして頂いた時のジム・ホールの優しい笑顔が今も忘れることが出来ません。Thank you!
パットメセニーがTV番組でジム・ホールと出ていた時に「ジムが扉を開いてくれた」って言ってましたが、本当の偉大さは、自分ごときでは理解に及ばないくらいなんだと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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みんな秋のせい?

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この時期になると妙に昔を思い出したりします。
懐かしい顔、古い音楽、懐かしい場所…歳のせいでしょうか(笑)
最近、高校時代に親父に買ってもらったテクニクスのプレーヤーSL-1300MK2(まだ現役!)を繋いで古いLPを聞いたりしています。
CDを初めて聞いた時、音もクリアだし、何よりお手軽だしこれからはCDだって思いました。あれからウン十年、今になってみると、大きなジャケットから版を取り出し、ボリュームを下げて、ターンテーブルにセット、針を下ろす、ボリュームを上げる、音楽といっしょに時々聞こえるノイズ、これはこれで良いもんだと思うようになりました。
これも秋のせいでしょうか?それとも歳のせい?

このブログは2004年頃から始まり、途中新たなツールの登場で、使い方が変わりました。日常のちょっとした「ぐち」や「つぶやき」はTwitterで(今は、更新情報が主になりましたが)個人的、日常的な部分は個人のFacebookでと…..
そうなってくるとブログのほうは、自然とそれらが引き算されて商品情報のみの感じになってしまいました。
これからは、こちらのほうも原点に戻って私的なことも書いてみようかと思っています。こんな気持になるのも「秋のせい」でしょうか?
そして、このブログに来てくださった方、いつもありがとうございます。

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アジムート・LANDSHIP〜販売後も心に残る時計たち。

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当初、この時計は2011年に発売される予定でした。結局入荷になったのは2013年、発表当時の盛り上がりと比べると予定が大幅に遅れたこともあり若干インパクトが薄らいだ感じもありましたが、こういう時計を100個作るということは、作る方も相当情熱がいるんだろうと思いながら、店頭用に1本在庫として置くことにしました。
それから何週間もしないうちに、アジムートの輸入元が変わるというニュース。新しい輸入元が設定したランドシップの価格は¥777,000-と¥94,500-と値上がっていました。国内定価の決め方には輸入元の諸事情があるので異なるということでしょうか。イレギュラーな状況とは言え、入荷してあまりの短期間での、大幅な値上ですし、まず現在の個体は旧価格で入荷しているので、ここはHPの表示価格はそのまましておくことにしました。こういう個性的な時計を在庫するということは、ほんとに売れるだろうか、買って頂けるとしたら、いったいどんな方だろう、不安な反面、楽しみもあり複雑な心境です。
いくつか問い合わせを頂きましたが、さまざまな理由でご成約には至らずそんな中、「そのシリアルNOのランドシップが是非欲しいので、取り置きしていただきませんか」とうメールが入りました。ご遠方なのですぐには、行けないけど、予定が立ち次第連絡してご来店いただけるということでした。そして
ご来店頂いた時、一目見てLandshipの方と分かりました。そのまま奥の部屋で色々とお話させて頂き、楽しい時間を過ごさせていただきました。お帰りの時、今までおつけになっていた時計を右腕に付け替えて、ランドシップを左腕巻かれました。その時、LandshipのそのシリアルNOの個体が当店に来た奇遇な経緯を思い起こしながら、約180km・約3時間の道のりを朝一番にご来店いただいたお客様を目の前にして、この時計は、入荷した時から行き先は決まっていたのかなぁと感じました。
少量生産される時計に宿る情熱、魅力、醍醐味を味あわせていただいた時計でした。
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Passion inside!

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UNITY BAND 21日 1stに行ってきました。

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それは、ピカソギターによるギター・ソロで静かに幕を開けました。時間が止った瞬間です。
そして次のCome and seeのイントロで3人が登場〜そしてLoof dogへ….、序盤からパワー全開の凄い演奏が続きました。
大盛り上がりの演奏が続く中、ある曲中にちょっとした機材トラブルが発生しましたが、そこは百戦錬磨の方々、演奏がストップすることはなく冷静に対応、そして復帰した瞬間、素早くフットスイッチに駆け寄りONしながらパットの「yeah!」の一声で会場がさらに盛り上がりを見せるという、そうお目にかかれないシーンも体験しました。
パットのギターはもちろんですが、クリス・ポッターのサックスのソロも言葉を失うほど圧巻でした。バンドの一体感といい、音といい、本当に凄いカルテットでした。

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ジャガー・ルクルト PG レベルソ・スクアドラ・ブレス仕様。

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ジャガー・ルクルトのレベルソシリーズの中でも、最もボリュームのあるスクアドラののピンクゴールドのブレス仕様です。
ご注文いただいた時は、スイスオーダーということで、納品にお時間がかかるかなぁと少し心配しましたが、意外と早く入荷してきたので良かったの一言。タイミングが良かったようです。スクアドラサイサイズの無垢・ブレス仕様、初めて手に取った印象は、お〜重い。これがゴールド比重!という感じでしたが、オーナー様が腕に巻いた時は、徐々に伝わる暖かみとこの重みが心地よさに変わるのではないかと思います。

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文字のデカさで選べばコレ。パルデジットペール 。

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液晶デジタル表示の電波クロックは、機能、価格、バリエーションと様々で国産メーカーが独自で進化を続けています。私は秘かにガラパゴスクロックと呼んでます。それぞれの用途で適した機能、サイズものがございますが、機能と「文字のデカさ」で選べばコレ。最近、目が…という方(私もですが^^;)これが壁にかかっているとなんとも心強いです。
シチズン パルデジットペール ,時間表示の数字のサイズが113mm(縦)あります。ケースバックのスタンドを出せば置時計にもなります。
本体のサイズは279×407 単三電池x4本、電池寿命約3年間。
日付・曜日、温・湿度表示、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)表示もついてます。

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