世界の腕時計(発行所ワールドフォトプレス社)のNO,93にアランシルベスタインのインタビュー記事と新作の紹介記事があります。な・なんと「今後は年3回ほど展示会を行い…」なんてサブタイトルが目に入り、ホントカヨ〜と思いつつ本文に目を通すと….、確定ではないらしく、ご本人のご希望のよう。バーゼル不参加1年目の今年の結果次第と言うところでしょうか。でも実現したらアランシルベスタインのファンの方はもちろん、ご興味のある方には、ご本人に会える機会が増えて嬉しいところですね。でもこういうサービスこそ大規模メゾンのブランドにはない、インデペンデント系ブランドならではですね。
「アランシルベスタイン」カテゴリーアーカイブ
マリン20入荷。
マリン20が入荷しました。今回の2本はお客様ご予約分ですが、(まだフリー分1本はいけそうですよ。)ダイヤルにレーザーでヒトデ模様がうっすらと施され、また回転ベゼルのドットがルミノバ(黄色)にといったプロトからの変更がありました。最後まで表現の限界に挑戦している現れでしょうか。いつもながら入荷するまではらはらどきどきです。(^_^; 暗闇では写真の通り全体がバランス良く光ります。(結構賑やかですね。)暗闇で見える顔もデザインしているようですね。暗闇でも楽しい時計!マリン20はポインターディトとヒトデのパワーリザーブインジゲーターがついています。マリン20は、インナーベゼルがルテニュームとルミノバの2種類ありますが、合計で100本の限定ですからレアアイティムになりそうです。
SOLD OUT
ペンダントウオッチ・ピッコロ入荷。手巻きです。
昨年発表されたペンダントウオッチピッコロが入荷しました。パッケージまでもアランらしさでいっぱいです。以前あったナースウオッチがストラップから外して革紐を取り付ければペンダントになったように、ナースの純正ストラップを別途ご購入いただければ、このピッコロもリストウオッチに変身します。(世界ウルルン滞在記ではアランの奥さんがペンダントとしてお使いになってましたね。)ナースは自動巻ムーブメント、今回のピッコロは手巻きです。ケースは同じなので、取り付け必要なビスは純正カーフストラップに付属のものがピッタリで使えます。でこの純正カーフストラップとピッコロとのセットをピッコロPLUSとしてさらにCHUKEIオリジナルストラップホワイト(カーフ)、ダークブルー、ピンク、ベージュをピッコロPLUSに追加したピッコロ・カメレオンセットをご用意いたしました。ストラップへの取り付けは女性でも簡単にできますよ。
SOLD OUT
20周年モデル。マリン20クロノ入荷!
入荷が遅れていたマリン20クロノが入荷しました。サンプルモデルよりも一段とチタンケースの仕上げが綺麗になったようです。ケースバックの丸みは、河原に転がる丸い石をイメージしたとか。ダイヤルに3匹のヒトデがレーザーでエングレーブされていて、通常は見えませんが光が当たると見えます。これもサンプルにはなっかたですね。回転ベゼルのポイントが赤でしたが、ルミノバ(黄色)に変更されサンプルモデルよりすっきりした印象になりました。角度によって見えるヒトデがなんともオシャレです。ポインターディト、パワーリザーブのマリン20も近日入荷です。ご予約の方はお楽しみに。
SOLD OUT
2008 LA COULEUR 色の変遷展に行ってきました。
白で統一されたギャラリーに展示されるとアランシルベスタインの時計はやはり「時を保存するオブジェ」の本領発揮といった感じ。なんといっても、バーゼルフェア前に、日本で今年の新作(サンプル)が見られて、アランシルベスタイン氏に会えるというのが、この展示会に足を運んだ方の最大の目的ではないでしょうか。で新作のほうは、ダンディズムを追求した「黒」がテーマのよう、一見ブラックのPVDですがほんのりブルーが入っているブルーブラックということで、黒は黒なんですが、金属の重厚さを感じる黒という感じ、特にケースサイドに穴の加工があるレベイユなんかは、ある方から「拳銃」を彷彿するね。なんて評されていました。画像下の右ハシはブラックのなかで異色を放っていたブロンズカラーのクロノB2、ブロンズに淡いイエローのインナーリング、ブラウンのストラップ、こういう「色使い」・「コントラスト」の時計もアランシルベスタインならではですね。腕に載せてみるとなんともオシャレな時計だったです。
会場は、終始落ち着いた雰囲気で、芸能人の方もちらり、ちらりとプライベートで来場されているのを見かけました。さすが東京での展示会ですね。
3月7日からはCHUKEI/中慶時計店版 LA COULER~色の変遷展を予定しています。20年間の作品を「色」をテーマに選んだヒストリー展示、クロノB2アリゲーターのカスタマイズオーダー等を企画準備中です。
アランシルベスタインが来日!
LA COULER~色の変遷展と題したアランシルベスタイン展示会が東京にて開催されます。会場にはアランシルベスタイン本人もやってきて、新作を含むアランシルベスタインの作品を「色の変遷を追う」形で紹介してくれるそうですよ。
既にご愛用の方も、初めての方もアランシルベスタインの時計の理解を深めるには、それを作った本人に会うのはもっとも良い方法です。「時の建築家」と称される クリエーター、アランシルベスタインのオーラを感じてみませんか。
●会場:T & GARTS 東京都港区六本木5-9-20 1F
●日時:2008年2月24日 (SUN) 11:00-18:00
20周年記念パーティ&子供絵画コンテスト授賞式に行ってきました。
昨日東京、フレンチレストランARGO で開催されたパーティに参加しました。窓の外はあいにくの台風でしたが、会場内は、打って変わってほのぼのとした雰囲気、思わず微笑むアランのデザインから生まれた!?美味しいスペシャルメニュー、そして子供絵画コンテスト授賞式がすすめら、受賞作品にアラン氏がひとつひとつ素敵なコメントをして作品に花を添え、その後は子供たちと楽しく折り紙やお絵かきで遊ぶアラン氏の姿がユーモラスで印象的でした。今日は子供が主役といった感じ。「ピカソが晩年までこどもの純粋な気持ちを忘れずに作品にとくんだように私も…と子供の絵画を前に語るアラン氏を見ているとますます今後のクリエイティブな活動に期待がふくらみました。右下は アランシルベスタインを日本に初めて紹介し現在も代理店のモントレソルマーレ代表の山崎氏とアランシルベスタイン氏の2ショット。太くて暖かいパートナーシップ、フレンドシップが伝わりますね。楽しい、まさにスマイルディなひとときでした。