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タイプ アランシルベスタイン カーフトリコ19mm

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欠品していたアランシルベスタインようカーフトリコストラップが、入荷しました。
メーカーからの供給が終了したので、国内工房でで製作しています。
以前から、裏面は耐久性を高めるためにカウチックラバー仕様にしていますが、今回よりステッチ穴をカバーする全面カウチックラバーを採用して、より耐久性が高まる仕様にしました。

付け元幅19mmサイズで、これはアランシルベスタインのカタログ上20mmサイズのモデル(クロノC、クロノB、ピクト、ロンド、etc………….)
ご注文はこちらから→カーフトリコストラップ

このサイズ以外の幅(17mm,22mm……..)、ショートサイズ、ロングサイズは別作オーダーで承ります。お気軽にご相談ください。

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MONDINEのNEWアイテム。

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只今、MONDINE Evo2MSE30112.LGにホワイトカーフレザープレゼント中!

人間工学に基づいた丸みを帯びたケースラグ、ケースバックが特徴のevo2シーズのゴールドカラーケースモデルです。ダイヤルのシルバーカラーとケース、針のゴールドのコントラストが華やかな印象です。

MONDINE Evo2MSE30112.LG 30mm(+ホワイトカーフストラップ付き)
ストラップはイージークリック式なので、工具無しで簡単に交換ができます。
ケースサイズ30mm/ステンレススチール(ゴールドIP加工,ブラッシュ仕上げ)/サファイアクリスタル/3気圧防水/ブラウンレザーストラップ¥37,400-


スイス国鉄の鉄道時計を腕時計サイズにして登場したのは1986年、当時のデザインをそのまま受け継いでいるのがMONDAINE/モンディーン クラッシックシリーズ。そのクラッシックシリーズのメタルブレス仕様です。レザーストラップにも見られるクイックチェンジ式で工具なしにブレスの脱着が可能です。
MONODINE Classic A660.30314.16SBJ
ケースサイズ36mm/ステンレススチールケース(ブラッシュ加工)/強化ミネラルクリスタル/3気圧防水/クォーツ ¥30,800

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カーフトリコ ストラップ19mmサイズ入荷。

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アランシルベスタイン タイプのカーフトリコロールストラップ 裏面カウチックラバー

メーカー(アランシルベスタイン)からの供給が終了したので、国内工房で別作オーダーしているカーフトリコローリーです。最も需要が多いラグ幅(付け元サイズ)19mmサイズは定番としてお作りしています。クロノB、クロノC、ピクト、ベーシック、ロンド、ペイブ…….などラグ幅19mmサイズに装着出ます。
「ベルトのみ」
「尾錠(ピンバックル)付き」
「観音開きタイプフォルディングバックルセット」
「片開きフォルディングバックルセット」
がお選びいただけます。
ご注文はこちらから

19mmサイズ以外はご予約ご注文で対応させていただております。

最近、アランシルベスタイン以外の時計に装着される方も出てきて22mmサイズなんかもご注文頂いています。付け元サイズ、長さなどお気軽にご相談ください。

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19MMサイズ以外もオーダー承ります(ご予約品)

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アランシルベスタイン用カーフトリコロールストラップ

メーカーからの供給がなくなってから国内工房でお作りしてるタイプ アランシルベスタインカーフトリコストラップです。アランシルベスタインのラインアップでは、19mm幅がもっとも多いので(クロノC、クロノB、ベーシック、スマイルディ…….など)19mm幅を定番として作っていますが、他のサイズ幅でもオーダー可能です。出来上がりは、工房の込具合にもよりますが、1.5〜2ヶ月ぐらいです。写真は、ご注文頂いて出来上がった22mmサイズです。
手首サイズ等に合わせた長さの指定も可能です。お気軽にご相談ください。

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ベンチュラの電池交換とネジ穴の”みてくれ”のようなもの。

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ベンチュラのメンズサイズモデルの電池交換です。

3つのネジで裏蓋が留められています。裏蓋の形状が三角なので3つなんですね。この3つのネジを外せば、裏蓋が外れます。時計の裏蓋の固定方式には、何種類かありそれによって、使用する工具が異なります。今回のようなネジの場合は、もちろんドライバーですね。ネジが固着していなければ簡単です。

ベンチュラの裏蓋を留めるネジの大きさは、時計の部品サイズとしては、中〜大きめです。なので今回は1.6mmサイズのドライバーを使いました。
 ちなみに、ネジにはマイナスとプラスがありますが、時計に使用されるネジは、ほぼマイナスです。

ちょっと脱線します。ネジの頭マイナスとプラスを意識するようになったきっかけ。

その1

随分前になりますが、初めてGショックの裏蓋を開ける時、大きめのプラスネジだったので、合うドラバーが手元になかったことを覚えています。もちろん今もGショックの裏蓋ははプラスネジで留っていますが、これは時計業界に伝統のマイナスネジをあえて使わないことで、今までの時計の既成概念を打ち砕いてやろうという気持ちから当時の開発者があえてプラスネジを使ったんだと思います。ただ、これは自分のロマンチック寄りの憶測で、意外とこのサイズだと工業製品ではプラスが普通だったから…かもしれません。真相はわかりません。

その2

以前、アンティーク時計愛好家で、インテリアにも造詣が深い方が、お気に入りのアンティークのドアを部屋に取り付けるけど、マイナスネジが無く困ってます、どこか販売してるところ知りませんか?と聞かれたことがありました。最初は意味がわからなかったのですが、よくよくお聞きするとプラスネジはマイナスより歴史が浅いので、そのドアと蝶板の年代からしてそれを留めるネジは、マイナスでないと時代の統合性がとれないということのようだったようです。この時から、ネジの機能以外の何かみてくれの大事さのようなものを気にするようになりました。
 時計に使われているネジ、特にシースルーバックから見えるムーブメントに使用されているものは、サイズ的にとても小さいものになりそれが理由でマイナスなのかもしれませんが、もしそこにプラスネジが見えたら自分は違和感を感じます。時計のブレスの調整コマがネジで留っている場合、見えるネジの頭は、そこそこのサイズでもマイナスですね。

ちなみに、上の写真は、自分が気に入っているメガネなんすでが、この時々締めるプラスネジが自分的には、唯一残念なところで、ここがマイナスだったらなぁと思いつつも愛用しています。

閑話休題、使用電池は395・SR927SW。

裏蓋を開けるといきなり電池(RENAT395)が見えています。実は、同じクォーツのベンチュラは製造年代によってムーブメント、それをを固定している白い樹脂の形状が異なります。ものによっては、樹脂のパーツを固定しているネジがありそれを外さないと電池が外れないものもあります。なのでご自分で電池交換をやられる方は、この通りでない可能性もありますのでご了承のほど。今回の個体は、電池が簡単に外れるタイプでした。

交換が完了すれば、圧が均等にかかるよう左手で裏蓋をしっかり抑えて、3つのネジを少しづつ順番に何回かにわけ締めて完了です。

以上、意外と簡単なベンチュラの電池交換とネジ穴の”みてくれ”のとりとめのない話でした。

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アランシルベスタインK.M.T(1988)の電池交換とベルト交換。

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アランシルベスタインのK.M.Tの電池交換とベルト交換のご依頼を承りました。

K.M.T1988

お預かりしたK.M.Tは、なんとオリジナルのストラップが付いていました。ピンバックルもオリジナルでした。K.M.Tは、シルバーのケースですが、ブラックのピンバックルが付いています。普通は、ケースカラーにバックルの色を合わせることが多いですが、この頃のアランのモデルは、ケースの色に関係なくブラックのストラップにはブラックのピンバックル、ブラウンのストラップにはシルバーのピンバックルになっていました。ちなみにアランシルベスタインは1987年の1作目から、既にブラックPVDケースのモデルが存在していました。ブラックPVDがちょっとしたブームになったのはその何年も後だったですね。

 こうやって見てみるとSSケースにブラックのストラップの時、ブラックのバックルもありかなぁと思います。

K.M.T1988 ロゴが刻印されたオリジナルストラップ

2パターンあったロゴ。

K.M.Tは、アランシルベスタイン デビュー2年目の1988のモデル。この頃(1987〜1989)の各モデルのダイヤルをみると、活字体のロゴと筆記体のロゴ両方が使い分けされています。これも1990年頃には馴染みの深い筆記体に統一されたようです。このK.M.Tを見てみるとダイヤルには活字体、ストラップには筆記体と両方があり、今となっては興味深いですね。デビュー2年目でブランドアイディンティティ構築の過渡期を思わせます。このロゴ入りストラップは今は、入手困難なので、こちらはコレクションにしてストラップを交換して時計を使用するというオーナー様の考えはうなずけます。

まずは電池交換から

K.M.T2重の裏蓋

以前のブログでも別の個体のK.M.Tの電池交換の記事を書きましたが、裏蓋は2重になっています。今回も耐漏液性、機器動作が安定性が高いといわれる金コーティング電池を使用しました。

K.M.T1988フェイス

24時間針ようのダイヤルは6時から18時の上半分が白、18時から6時の下半分をブラックとナイト&ディの色分けは、後々もお約束になりました。針の色や形三角のリューズシンプルな直線と曲線だけで構成されたケース、棒状のラグこれらのコンビネーションがアランシルベスタインというブランドを確立した要因の一つだと思います。

ストラップ交換。

カーブドさせたバネ棒で装着

 K.M.Tのケースには、ベルトのあたる部分のくぼみがなくバネ棒をカーブドさせて装着していました。取替にあたり新たにカーブドさせたバネ棒でトリコロールカラーのストラップを装着します。
後に、ケースのベルトの当たる部分にくぼみをつける変更があり、ストレートなバネ棒でも装着できるようになりました。

くぼみのあるケースはストレートなバネ棒で装着。
クロノC(1994)のケースにあるくぼみ

上画像は、1994年クロノCですが、このようにケースにくぼみのあるモデルは、ストレートなバネ棒で装着出来ます。
 デザイン上ベストなラグの長さを追求、ケースとベルトの隙間を嫌った結果の試行錯誤だったと思われます。

こんな感じになりました。

K.M.TにTypeアラン カーフストラップを装着。

K.M.Tが発売された1988年には、まだカーフトリコローリーストラップは存在していませんでしたが、装着してみると良く似合っていると思いました。オナー様も気に入っていただけたようでした。

アランシルベスタイン用カーフトリコロールストラップ Typeアラン

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アランシルベスタインにマストなストラップ。

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アランシルベスタインのモデルにマストなストラップカーフトリコローリです。すでにメーカーからの供給がストップしているので、ご愛用の方々のご要望もあり、国内ストラップ工房で定期的に製作しているアイティムです。しばらく欠品していましたが、出来上がりました。

アランシルベスタインようカーフトリコストラップ

このデザインのストラップがアランシルベスタインのコレクションで、最初にデフォルトで装着されたのは1995年レマニア5100を搭載したKRONO BAUHAUSでした。当時(初めて見た時)は、すごいインパクトがありました。その後1996年のHEBDO2、1997年にはLE PERPETUEL ANNNIVERSARY(素材はアリゲーター)、KRONO SAPHIR (同じくアリゲーター)とスペシャルなモデルにこのトリコロールカラーストラップが採用され、アランシルベスタインファンの方は一度は試したくなるストラップ、またKRONO BAUHAUSのロングヒットでシリーズが継続しとこともありアランシルベスタインにはマストなストラップになりました。

クロノCのラグ幅計測、19mmです。アランのデザインはやっぱりこのロゴで成立ですね。

定番で製作しているのは、ラグ幅19mmようでこのサイズがアランシルベスタインのコレクションでは一番多いサイズです。ボドニー、へブドー、サイクロープ、クロノマリン、クロノR,クロノB,クロノC,クラブ、ル・レベイユ、ロンド、ペイブ、ピクト、ベーシックなど….が、装着可能です。
19mm以外のサイズ、ショート、ロングサイズ等も別作で承れます。お気軽にご相談、お問い合わせください。

在庫状況のご確認、ご注文はこちら
https://www.chukei1928.co.jp/watch-brand/type-alain

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