エル・プリメロ グランドディトシルバーダイヤル 03.2160.4047/01.C713 です。シルバーダイヤルはムーンフェイズカラーとのコントラストが上品で良い感じです。ストラップはダークブラウンのアリゲーター。ブラックやダークブルーなんかも似合いそうです。
エル・プリメロのガンギ車及びアンクルがシリコン製。光が当たるとパープルに見えます。ガンギ車ぼ内側は星がデザインされています。
プッシュ式フォルディングバックルは、ピンがつきにマイナーチェンジされています。装着時は写真のようにピンバックルのように見えます。サイズを決めて固定する際、従来通りのバックルの裏の突起を穴に入れるのは変わらず、さらにピンもとなりの穴に通すので2つの穴、2箇所でバックルを固定することになります。一旦固定してしまえば、時計の取り外しの際は、プッシュして6時側を開いて、もう片方を開く従来通りです。
「W 時計情報:ブランド別」カテゴリーアーカイブ
復刻されたマックス・ビル テーブルクロック。
月と太陽の表情を同時に見られる時計。 クロノマスター グランドディト 45mm
ゼニス espada エスパーダ ブラック
「ダイ・ハード/ラスト・ディ」もう一つの劇中使用モデル。
ハミルトン ジャズマスター・ビューマティック(日本限定キット)
「ダイ・ハード/ラスト・ディ」の公開を記念して企画された、劇中使用モデルの日本限定キットです。
アメリカンクラシックシリーズのジャズマスター、ビューマティック44mmをベースにしたキットで、レザーストラップでエレガントに、ステンレスブレスでアクティブにと使い分けて楽しめます。ストラップ、ブレスの脱着時に便利なバネ棒外し工具もお付けしました(これはCHUKEIオリジナル企画です)
これを巻いて、ダイ・ハード/ラスト・ディを鑑賞すると、ジョン・マクレーンになった気分で、さらに映画に入り込めて楽しめそうですね。
コジャレた A GOOD DAY TO DIE HARDと書かれたトランプと、専用ボックスに入ったSSブレスがセットになっています。ブレスに装着して納品希望の方は、お申し付けください。
SOLD OUT
エル・プリメロ オリジナルと呼ばれるダイヤルを持つモデルのまとめ。
ゼニスのダイヤルで3つのインダイヤルがスリーカラーになったものを、エル・プリメロオリジナルダイヤル(1969)と呼んでいます。上の画像は正確には1970年A386(合計2,500本の生産)ですが、エル・プリメロが発売された最初の年1969年で既にこのダイヤルは採用されていました。なのでこの配色を持つダイヤルをエルプリメロ・オリジナルと呼ぶようです。2009年にニューヴィンテージとしてエルプリメロ搭載のファーストモデル(ちなみにエスパーダという名前)を復刻したモデルが発売されて以来、現行を含めて何アイテムかでていますので、ちょっとまとめてみました。
(写真左から)
1,ニューヴィンテージ(生産終了):復刻では、最初にこのダイヤルが採用された。
2,ストライキング10th:キャリバー4052を搭載した最初のモデル。(現時点でほぼ終了)
3,ストラトスフライバック ストライキング10th:フライバック機構を持つストライキング10th。(現行)
4,クロノマスター1969:2012年に発売されたクロノマスターオープンのニューバージョン。スリーカラーという意味では、少しイレギュラーではありますが、モデルの正式名称に”1969″が入りました。(現行)
5,エル・プリメロ36,000VpHの38mm:当初ステンレスケースでは、ブルー、グレー、とこのシルバーの3種類が発売されましたが、現在はこのダイヤルのみ現行モデル。
現行のエル・プリメロ36,000VpH 38mm,通称エル・プリメロ・オリジナル。最もコンパクトなエルプリ搭載モデルはコレ。まさに小型高性能って感じです。シースルバックからエル・プリメロCal;400が見える。