W 時計情報:ブランド別」カテゴリーアーカイブ

小振りな金無垢モデル。

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新作のウルトラシン ローマンインデックスケースサイズ33mmが入荷しました。もちろん女性にも良い感じでマッチしますが、小振りな金無垢モデルをお探しの男性にはぴったりの時計です。ダイヤルのピュアホワイトにブラックのローマンとローズゴールドのコントラストが美しいです。
ちなみにウルトラシン ローマンインデックスには40mmサイズもありますので、上品なペアにもなります。

SOLD OUT

小振りな金無垢というと90年代のパテックのRef:3796(ケース径31mm)が思い浮かびます。当時でも小振りなメンズだったですね。サイズの比較の参考までに二つ並べてみると….如何ですか。ウルトラシンは自動巻です。3796は手巻きです。
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マックスビル by ユンハンスの防水性について。

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マックビルの時計の、新しい広告を見たら、防水性が「日常生活防水」となっていたので、えっ!仕様変更かと思い、確認してみたところ仕様変更等ではなく、輸入代理店での検査の結果、日常生活防水(通常3気圧の防水)が確認できたのでそう表現したとのことです。時計は変わらないのに輸入元が変わるとスペックの表現が変わるというのはあまり聞きませんが、確かに、いままで日常お使い頂いて曇ったとか、水が入ったという修理はありませんが、これはお使いなる方が「非防水」ということを良くご理解していただいての結果と解釈していました。デザイン上、風防とケースの間を埋めるリングを持たない構造なので、水圧、経年劣化とうを考慮すると如何な物かと多少疑問ではあります。
ちなみに、時計に付随するユンハンス社が添付している説明書には、ドイツ語以外に幾つかの言葉で記されていますが英語のページには
Your watch is not water resistant,so you should keep it dry.
と記されていますので今のところ弊社のHPでは、今まで通り非防水・防汗で行こうと思っています。
ユンハンス マックス・ビル

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アビエーション・コスモノート(2カウンター) Val;7733

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アビエーション コスモノート(Valjoux7733)です。2カウンターのコスモノート(渋いですね)アビエーションはチューリッヒのオーレックスアンドワイズ 社(以下O&W社)がブライトリングの1974年から1979年までのパーツ及び当時使用されていたムーブメントを使用して生産されました。(経緯についてはHPのほうにもざっくりと紹介しました。今回1999年のクロノス誌に掲載された記事を参考にさせていただいております。)O&W社に現在どれだけのムーブメント、パーツが残っているかは不明です。(何年も前にもうほとんど残っていないという情報もありました。)O&W社はオーレックス氏とワイス氏二人の会社で、ブライトリング名義を1982年に買ったアーネストシュナイダー氏による新ブライトリング社がナビタイマー、コスモノートを生産しはじめた1986年まで、ブライトリング名義で生産していたようですが、それ以降は法的な理由でAVIATINという名前で生産するようになったというです。SOLD OUT

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ドイツエアマン入魂の時計。

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 この時計を最初見たときの感動は今も覚えています。歴史あるラコーの復活とともに、世界で75本発売された時計。直径55mm、ドイツ空軍のエアマンウオッチをストラップ、までほぼ完璧に復元、ムーブメントは当時のパーツを約80%使用してラコー社の復活の意気込みを感じさせた。(その後のラコーはどうしたことか…..)うちでは一番大きいリストウオッチとして、見る人を驚かせてていました。先日、ドイツ時計好きの方に嫁ぎました。時計がパイロットの命を守る役割をしていた時代、その時間を伝える責任感が裏蓋をあけた時、金色のムーブメントからひしひしと伝わりました。この時計の魅力はここにあり。手にしたときの丸いケースの金属の冷たさ、重量感、ストラップの革の香りまで…心に残ってます。

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アランシルベスタイン旧モデル、アーキテックバレンタインPVD

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昨年からのプロジェクト?アランシルベスタインに旧モデルを要請して入荷してきたモデル。旧タイプのアランシルベスタインは、現行より小振りであること、当時の価格、基本的にレアアイティムであることなど美味しい要素を持ち合わせています。今回HPにアップしたのはケースサイズ35mmのアーキテックシリーズ。ワンハンドで時間を示し、中央のハートが秒針として時を刻むバレンタイン。ケースとブレスに採用されているブラックPVD加工は、アランシルベスタインはデビューから使用しているのでファンにはお馴染みの仕上げ、当時は唯一(たぶん)もしくはかなり少数派だったですが、現在では、各ブランドにおいて一つのバリエーションになっているようです。
SOLD OUT
関連リンク
アランシルベスタイン

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ゼニス ニュービンテージ1965再入荷しました。

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絶妙なダイヤルカラーが好評のゼニスニュービンテージ1965、ムーブメントは自社エリートCal;670。1965年のスクエアモデルの復刻なんですが、マニュファクチュールの復刻版は、別格の魅力がありますね。オリジナルと同じ工場で作られるわけですから….。スクエアケースにセンターセコンドのコンビネーションは、上品で落ち着きがあります。
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1965 年のなかなかアーティステックなゼニスの広告。1965年頃は、ビートルズの時代ですね。
SOLD OUT(生産終了)

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1940年代エアマンウオッチをモチーフにしたモデル。

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1940年代ドイツ空軍時計のデザインをモチーフにモダンにアレンジされたハミルトンの、カーキパイロットディディト。ケースサイズ46mmのビックサイズ!腕に乗せると確かに大きいですが、ラグが下向きの形状なので、装着感は良好です。画像は手首サイズ17cmの私。
グレーダイヤルにはブラウンのカーフストラップ。
ブラックダイヤルにはダークブラウンのカーフストラップ。
ムーブメントはETA2836-2。シースルーバックなのでルーペで地板を見ればキャリバーの刻印が見えますが、(現代におけるシースルーバックののもう一つの意義だと思います。)最近のハミルトンは裏蓋にムーブメントキャリバーを刻印しています。安心ですね。
リューズはネジ込み式ロックで20気圧防水となってます。でこの価格、さすがハミルトン。
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精悍なブラックダイヤル。光が当たるとほんのりシーンが出るブラック。SOLD

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