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ノモス スプリングキャンペーン。そして、ちょっと振り返ると…

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ノモスのスプリングキャンペーンです。今回はノモス オリジナルノートとノック式ペンシル。ノートはハガキ大のサイズでBOX付き、ブラウンの表紙にライトブルーのラバーストッパーがなんかノモスぽいですね。ノモス腕時計ご成約の方(サンダイヤルは除く)に保証書と同送されます。さらにチューリッヒには、初回オーバーホール無料券も進呈。4月10日まで。
(ノモスの思い出話….)
ノモスを取り扱って9年位ですが(早っ^^;)、デザイン変わってないですね。シェルコードバンも。今では大半を占めるシースルーバックも最初の頃は全てスティールバックでした。ETA・プゾー7001からスタートしたムーブメントも段階を経て進化して今では、自社ムーブ。待望の自動巻、タンゴマットが登場して、近年では、その自動巻にクラブオート、チューリッヒなんかも加わり、ラインナップに幅がでました。
広告より成果で、地道に認知度アップした感じのメーカですね。
写真は、取り扱いを始めた頃最初の限定モデルでシースルーバックだったモデル。ハノーバーで開催されたEXPO2000記念モデルleipzig(懐かしい…)確かテトラでもあったよう。このモデルが後に人気を博したヴェンペモデルやグラスヒュッテリミテッドの(ヒント)前身のような気がします。
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このキャンペーンは修了しました。

 

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34mmマックスビル・グレーストラップ・黒文字盤。

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34mmケースサイズ、手巻きという、愛すべきスペックを持つマックスビル手巻き。黒文字盤にはグレーのカーフストラップがついていますがこれが仕様変更でブラックになるとか。まぁストラップは後々交換すれば良いのですが、グレーストラップは最終と聞いてストックしました。
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右は1960年代のSTOWAの手巻きモデル(参考商品)。ストラップ(たぶんオリジナル)はだいぶ劣化していますが、このドイツの時計にもブラックダイヤルにグレーのストラップが合わせられています。ドイツらしい独特のコントラストですね。製造年に何十年も差があるとは思えない、マックスビルのクラッシックぶり。
027 3702 00 マックスビル手巻き 34mm ブラックアラビア

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ベンチュラ エルヴィスアニバーサリー SS再入荷

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エルヴィス・プレスリー生誕75周年にあたる本年の1年間のみ限定発売されるベンチュラ エルヴィスアニバーサリー Limited Editionシリーズ、しばらく欠品中だったSSブレス仕様が再入荷しました。エクステンション(延び縮み)ブレスが人気です。1月8日が誕生日ということで自宅のあったメンフィスを始め各地でイベントが行われたようですね。
SOLD 

関連リンク
hamiltonベンチュラ

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NEW vinteage1969 BLACKを手にとって思う~1969年って

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ゼニスが誇る自動巻クロノグラフムーブメント「エルプリメロ」発売40周年を記念して復刻されたニューヴィンテージ1969のブラックダイヤルです。ブログでのご紹介が少し遅れました。
ブラックダイヤルはカタログには掲載がないので、急遽ラインナップに加わったようです。
基本的にシルバーダイヤル同様1969年初代のモデルのシェイプを再現したポリッシュとサテンの美しい仕上げのケース、サファイヤクリスタルでありながら当時の丸いフーボーのティストを再現等は同じですが、シースルバックのサファイアクリスタルにエンブレムのプリントはありません。ブラックダイヤルにシルバーのインダイヤルを持つダイヤルは、精悍です。

SOLD OUT(生産終了)

エルプリメロ(当初はCAl;3019PHC)は1969年に発売され40年たった今も、量産ムーブメントや自動巻モジュールにクロノモジュールを追加した2階建てムーブとは一線を画くポジションで愛好家に指示を受け、存在感を発揮しています。また2010年からのETA問題によって新たな量産型が市場に加わることも予想され、そうなると40年の歴史と持って生まれたハイスペック、自社生産ムーブメントなどの要素が、その価値はさらに評価されるのではないかと思います。なにより美しい機械です。
最初から自動巻の設計であったこと、ローターの両方向巻き上げ、パワリザーブ50時間以上、0.1秒を計測できる36,000振動といった基本スペックは、発売当時ですで備わったというのは驚きで、このスペックで登場した時はどんなにセンセーショナルだったのだろうと思いますが、この年 は、12月にSEIKOがクォーツムーブメント搭載アストロン(45万円)を発売すという大ニュースがあった年でもあります。ちなみに当時人気のたばこは、セブンスターで¥100-だったようです。
で、1969年をもっと調べてみたらビートルズが最後のスタジオセッションAbbey Road。ジミヘンやジャニスが登場して大活躍したウッドストックもこの年。アポロ11号の月面着陸。なんかひとつの時代の終わりと新たな時代を予感する象徴的な出来事が多い年だったようですね。昭和44年。
最近面白い資料が手に入ったので、そこにあったエルプリメロの面白いデータを含めて近々ご紹介させていただきます……。

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マックスビルのSSメッシュタイプのブレス。

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マックビルの純正ステンレスブレスです。ようやくパーツとして入荷するようになりました。サイズ20mm。
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オートマチックモデル、クロノスコープに装着できます。というか、ラグ幅20mmの時計には基本的に装着可能な便利なブレスです。
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ダブルロックのところにさりげなくロゴがあります。

ユンハンス マックビル

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久々のベーシックホワイト(レッドラバー)

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久々にベーシックホワイトが入荷しました。このダイヤルは、どんなカラーのストッラップも似合いそうですが、レッドラバーは、はまりますね。光の具合でサファイアクリスタルに浮かぶ美しいフォントの文字、シンプルな中にアランの個性が溢れるモデルです。
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付属する木製の工具にはTHe FReNCH ToUCHとあります。
SOLD OUT
関連リンクアランシルベスタイン

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ピクトが入荷!PIKTO SMILEDAY brosse PS301B

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ピクトスマルディが、フリー分が入荷しました^^;。やっぱり最高に可愛いです。以前撮影したデータも残っていましたが、今回もう一度、HPように撮影しました。
チタンの色とホワイトラバーのコントラスト、ピュアホワイトのダイヤルに映える3つのレッド・イエロー・ブルーの3つのアイコン。これぞアラン!撮影していても楽しい時計ですね。
2001年に初代ピクトが発売されて、2003年にチタンにホワイトラバー、2004年にスマイルディが付き、この時にインナーリングがブラックに、そして2006年に2004年のデザインでチタンケースに。これで完結したのか…..、それ以降はピクトは発売されていません。今回入荷したのは2006年ピクト スマイルディ チタン。
SOLD OUT
関連リンク
アランシルベスタイン

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