クロノAはフレデリックピゲ社製のFP1185を使ったケース径32.5mmの小振りなクロノグラフ。最近の大きいサイズのモデルを見慣れたせいもあり、かなり小さい感じですが、巷がデカイ時、あまのじゃく気分で、こんな”中身の濃い”小振りでオシャレな時計をつけるのも男性にとっては粋というもの。そしてやや丸みを帯びたケース、ダイヤルの繊細なデザインは、女性がつけてもメチャクチャ可愛いのです。
FP1185をアラン流にアレンジ、ブルーのピラーホィール、ダークレッドの歯車。このキャリバーのプッシュボタンを押したことがある方ならお分かりでしょうが、軽く確かな作動感はさすが。
SOLD OUT
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ハミルトン X マーリー
サントラル by ヴィンセントカラブレーゼ
1990年代には、孤高の天才時計職人・夢見る時計職人などと雑誌にも紹介されていたイタリア人時計職人ヴィンセントカラブレーゼ、上の写真は、自分が初めて彼を知った雑誌の写真、自分のブランドを立ち上げた頃ではないかと思います。またNHKのBSで放送された「世界我が心の旅」という番組で松本零士氏が師匠につくことがなく独学で時計師になった人がいると聞いて自分と良く似ているから是非会ってみたかったと彼の工房を訪問するシーンがありました。 続きを読む
ASパーフェクトカタログ。The history.
アランシルベスタインのその年に発表したモデルを年代順位に掲載しているパーフェクトカタログ。
現在、1987年のファーストモデルから2008年発表モデルまでを掲載。だいぶ分厚くなりましたね。スペック、発表当時の価格も掲載されています。
The history!
関連リンク
アランシルベスタイン
トリプルカレンダームーンフェイズを持つエルプリメロCal;410
アランのシンボル的なストラップ。
アランのカーフストラップである意味シンボル的存在の通称”トリコ”。しばらく欠品しておりましたがサイズ20MMが入荷しました。現行のモデルでこのストラップがデフォルトで装着しているモデルはありませんが、アランをお持ちの方なら一度は試してみたいストラップですね。サイズ20MMはざ〜っとクロノ2,クロノC,クロノマリン(1993)、サイクロープ、クロノR,クロノB、クロノB2、クラブ、ロンド、ペイブ、ピクト、ベーシック…..などです。ラバーストラップがなかった頃のモデルに今のラバーを合わせたり、現行のモデルにトリコストラップを合わせたりして、ちょっとしたカスタマイズを楽しむことができるのもこのブランドの魅力の1つですね。
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TYPE-ASTR TYPEアランカーフトリコローリー20(19)mm レギュラーサイズ