W 時計情報:ブランド別」カテゴリーアーカイブ

ベーシック・ルテニュームダイヤル入荷!

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今年の新作ベーシック・ルテニュームダイヤルが入荷しました。グレー色のダイヤルとブラッシュ仕上げのチタンケースのコントラス はすっきりスタイリッシュです。シンプルなダイヤルに光の具合でサファイアガラスに写る、筆記体の文字が、やっぱ、おしゃれで魅力的ですね。
SOLD OUT

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NATOナイロンストラップを合わせてみました。

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マックスビル3針自動巻モデルにNATOナイロンストラップを合わせてみました。こんなのもありかと。カモフラージュ(迷彩)を女性がつけたら…..View image
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ユンハンス マックビル

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クロノスコープ (40mm)とオートマチック(38mm)入荷。

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お客様からマックスビルのクロノスコープどう思う?とお問い合わせいただいたのがきっかけで、取り寄せて現物を見ているうちに、個人的に気にいってしまい(欲しくなった)3針オートマチックを含めてレギュラーで取り扱うことにしました。以前手巻きモデルは掲載していましたが、しばらくお休み状態で久々にコーナーを復活しました。クロノグラフは40mm,自動巻3針は38mmとサイズアップしていますが、基本的なフォームは手巻きの時と同じ、プラスチックのドーム型フーボーに非防水というかなりマニアックなスペックをもちます。ただこのドーム型フーボーが作り出すこの感じがこの時計の魅力でもあります。非防水といっても、ケースバックはスクリューバック式でもちろんパッキンがかんでいますので、日常生活では、激しく上からもしくはリューズまわりに水がかかったりすることに注意、またキズに対しても、多少のものは、研磨剤付きのクロス等で取ったりもできます。気になったら交換すれば良いのです。ダイヤルのデザインは1962年のものですが、時間も見やすく無駄が無く、45年たった現在でも古くささは感じられません。なんかホッとする時計です。
ユンハンス マックビル

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KT0301PクロノB2チタン再入荷!(チタン&ラバーで軽量化)

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人気・定番モデルブラックダイヤルのクロノB2が再入荷しました。先日、ラバーストラップ調整の際、バランスを見る為に自分の腕にクロノB2チタンを巻く必要がありました。その時愛用のクロノCをつけていたので、それを外して、巻いたわけですが、「エっ!」と思う位軽く感じたのです。殆どつけていないような錯覚にもおちいりそうでした。で今回入荷した際に実際にどのくらいか計ってみたところ本体とラバーストラップ(カットしていない状態)で83.5g、バックルが14.2g合計で97.7gと100gを切っています。どうりで。時計の重さに関しましてはお好みで、ズッシリくる重さがたまらないというかたもおられますが、女性をはじめ腕の細い方が大きめの時計を選んでストラップやブレスを調整するとどうしても頭デッカチのバランスになり装着した腕に負担がかかります。その点チタンケースとラバーの組み合わせの場合ストラップ調整後でも、バランスが保たれ装着感が損なわれることがありません。重い時計が苦手な方にはおすすめです。前回KT0301Pをご購入頂いた方も女性の方でしたが、少し大きめの時計をつけたい女性の方にもおすすめです。
SOLD OUT

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ボリダムBD21発見。

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アランシルベスタインのレディースサイズ,レクタンギュラーモデルボリダムが入荷しました。生産が終了してしばらく時間が経過しているのでもう入荷はないかと思っていましたが……ありました。可愛い時計です。カーフストラップとブレスのセット。メンズのボリドーとレディースのボリダムの特徴はストラップを取り付けるラグバーが稼働するシステム。これはデザインと機能を両立させた部分で,アランが時計好きのデザイナーでるということを感じさせる部分。お馴染みの丸いアランのマーク、手のひらを二つならべた形、ローソク台をデザインしたものという説もありますが、このマークがダイヤルの真ん中に入ってます。こんなに大きく使われたモデルは他にありません。1994年がファーストモデルですが、今見ても新鮮なデザインで、逆に今の方が女性に受け入れやすくなった感じもします。腕にのせたときの曲線が美しいモデルです。
SOLD OUT

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デザイナーの顔が見える時計。

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お気に入りの時計は?と聞かれるとブランド名かモデル名を答えるのが普通です。で、その時計をデザインしたのは誰?と聞かれるとかなりのマニアでも答えられない。アランシルベスタインの時計はアランシルベスタインがデザインしています。これがこの時計の最大の魅力でありオンリーワンたる所以です。
ただ今、20年のデザイン変遷を見ようという企画 「LAFORME」開催中です。(8/12まで)発売時期が異なるので同じケースに並ぶことはなかったので、並べてみると、とっても面白いです。ディテールへのこだわりを見つける、細部へ目を凝らしてみるのも面白い。アラン氏いわく「20年前と今と、私が目指すものは全く変わりません。「ピュアライン」と「ハーモニー」の追求です。一環したテーマが貫かれているわけですね。また20年間のデザインの遍歴はアランシルベスタイン氏の人生の遍歴でもあります。だから並べてみても面白いのだと思います。たとえばあるブランドでこういう企画をするとひょっとしたらこの時代はこういうのが流行ったからねで終わっちゃうかもしれません。
どれが好きかと聞かれると、それぞれの良さがあり、難しい。それはケース、サイズ、針、ボタン、ダイヤル、裏蓋、ローター、ビス、カラー、素材など各パーツが、そのモデルの中で調和がとれているからだと思います。デビュー当時のビートルズもビルの屋上で最後の演奏したビートルズも自分にとってはどっちも大好きなビートルズというのに似ているかもしれません。

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20年間の証。

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今年の話題の新作の一つマリン20クロノを腕に巻く機会に恵まれて、撮影しました。商品としての入荷はまだ少し先になるようですが、8月3日からのフェアにはサンプルは間に合いそうなので実物は手に取ってご覧いただけます。インナーリング(日付の数字がならぶリング)がルテニュームを使ったグレーのもの(画像)とスーパールミノバ(蛍光塗料)を施したイエローの2種類があります。チタンケースとはいえ腕にのせた感じはズッシときていました。ひとことで言えば、アランファンの期待を裏切らない時計と言えますね。ベーシックのブラックもサンプルモデルを撮影しましたが、こちらはガラス施された筆記体の文字が光を受けると見えるという「技あり」を備え、全体的には洗練されたスタイリッシュな時計に出来上がっています。スリムな印象さえあります。各国の発売前のオーダが予想を上回ったようで、初回の国内入荷数が減っているという情報もありますが、なんとか揃ってほしいですね。

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