センターにライトイエローのダイヤ0.224ct,その周りを12個のダイヤ(0.12ct)で取り巻いたシンメトリックなデザインのペンダント・ネックレスです。プラチナで上品に仕上がっています。
ネックレスは無断階に調整可能なスライド式アジャスタ付き(最長45cm)
センターの淡いイエローと取り巻きのカラーレスのダイヤのコントラストが、カラーの花のイメージと重なったのでいっしょに撮影してみました。
SOLD OUT
先日、修理でお預かりしたセイコーの手巻き式・鉄道時計です。
誤って落下した際に、テンシンが折れてしまったようです。
この時計が活躍していたのは1960年代〜70年頃、クォーツ式に変わるまで日本の鉄道で重要な役割を使果たしていた時計です。鉄道の発達と時計の発達・普及には密接な関係があった時代です。船や飛行機、列車といった乗り物と時計の関係は興味深いものがあります。
この時計のオーナーは、中年の女性の方で、コレクションとかではなく、普段、携帯してご愛用になられていて、愛着も有り、これじゃないとだめなので、どうしても修理したいとのことでした。
信頼している修理工房に依頼したところ、オリジナルのテンシンを見つけてくれて、めでたく修理が完了しました。
大きなテンワ、巻き上げ式のヒゲが時を刻む姿は、機械式の迫力を感じます。
この時計には、鉄道時計らしい機能がついています。SECOND SETTINGというもので、時間調整の際にリューズを引くとスモールセコンドは、そのまま動き、0秒で自動で止まるハック機構です。普通、ハック機構がある時計の秒針を合わせる場合、タイミングよく0秒に秒針が来た時にリューズを引くわけですが、タイミングを逃すとまた次のタイミングまで待たなければなりません。当時、時刻合わせが日課だったはずの鉄道員さんにとって、きっとなくてはならない機能だったと思われます。
「ダイ・ハード/ラスト・ディ」の公開を記念して企画された、劇中使用モデルの日本限定キットです。
アメリカンクラシックシリーズのジャズマスター、ビューマティック44mmをベースにしたキットで、レザーストラップでエレガントに、ステンレスブレスでアクティブにと使い分けて楽しめます。ストラップ、ブレスの脱着時に便利なバネ棒外し工具もお付けしました(これはCHUKEIオリジナル企画です)
これを巻いて、ダイ・ハード/ラスト・ディを鑑賞すると、ジョン・マクレーンになった気分で、さらに映画に入り込めて楽しめそうですね。
コジャレた A GOOD DAY TO DIE HARDと書かれたトランプと、専用ボックスに入ったSSブレスがセットになっています。ブレスに装着して納品希望の方は、お申し付けください。
SOLD OUT