グレースファブリのデッドストック 、 タイプ-K (手巻き)。

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使わない時は休止していて、使いたいときに巻きあげて使う。
忠実で信頼出来る相棒のような奴。機械式手巻き時計。
以前も紹介したことがありますが、グレースファブリオのタイプKは、生産終了後、メーカーのデッドストックのものでコンディションが良い物が、オーバーホールされて出荷されてきて前回で最後と聞いていましたが、今回シルバーダイヤルとブルーダイヤルが各1本づつ入荷しました。A・シールド社のcal;1726(生産終了)搭載、いまとなってはレアアイテムだとも思います。シースルーバックになっているのも魅力です。販売価格も当時のままで¥29,400-。ケースサイズが33mmとスペック同様、クラシックで、女性ではもちろん、昨今の大きくなったサイズの意表を突いて男性もおしゃれかと。後々のストラップの組み合わせも楽しめそうです。

SOLD OUT

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南洋パールを使ったアヒルのペンダントです。

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 K18WGと10mmと11mmの南洋パールを使ったユニークなペンダントです。
偶然出来た形のパールの組み合わせで出来るジュエリーです。

SOLD OUT
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表情がなんとも可愛いです。
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こんな感じです。

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ハミルトン チームアースオート ダークブラウンストラップ。

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ハミルトンと地球の環境を守るパートナーシップ「チーム・アース」の一員ハリソンフォードとのコラボレーションによる、カーキ チームアース オートのダークブラウンストラップが入荷しました。ETA2824-2搭載の自動巻き,10気圧防水。アヴィエーションスタイルのカーフストラップがオシャレです。ケースバックにチームアースのロゴ、ハリソンフォードのサインが刻印されています。SOLD 

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アランシルベスタイン・グミようフォルディングバックル。

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しばらく欠品していたアランシルベスタイン純正パーツのグミ(ラバーストラップ)ようフォルディングバックルが入荷しました。アランシルベスタインの時計には、セットとして付属されている物ですが、以前のカーフストラップ等のグミストラップでなかった時代のモデルにグミストラップを取り付ける際、また色違いのグミストラップをお楽しみの際に、一つのバックルを付け替えるのは面倒だからというお客様に結構、需要のあるパーツです。
おなじ20mmでもモデルのケース素材にあわせてログ部の素材と仕上げで幾つかの種類がありますが、ロゴ部ステンレス素材の物は廃盤になり、アフターパーツとしては、今回のチタンのもののみの供給になります。ステンレスモデルにもご使用になれます。
SOLD OUT

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欠品していた、グミ レッド、ライラック入荷しました。

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欠品していたアランシルベスタイン純正ストラップ、 グミレッドとグミライラックが入荷しました。ラグ幅20mmようです。グミブルーは廃盤なので、ブルー系はライラックがおすすめです。
SOLD OUT

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映画ではないのですが、劇中登場するレディハミルトン。

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アメリカのTVドラマシリーズ、マッドメンにハミルトン レディーハミルトンH31131123が登場するという情報です。ハミルトンはこういったニュースをまめに伝えてくれます。ところで、アメリカのTVシリーズは、24、LOST,X file,ER….面白いものが多いですが、ヒットすると永遠と続く傾向があるので、その時ははまって見たものの、最後までフォローしていないことが殆どで、一体最終回はどうなってるんだろう?シーズンxx!まだつづいてんだぁ….あいつはまだ生きてるのか!?、とかあの島は結局なんだったんだろう?それぞれの最終回をまとめて見てみたい物です。
話は戻りますが、レディーハミルトンは、1928年に発表されたモデルの復刻版、ピンクゴールドPVDにスネークのストラップ、機械こそクォーツ式ですが、そのティストはアメリカン クラシックそのもの。ハミルトンらしいレディースです。
資料によると劇中では、美しさと強さを併せ持つ女性”ジョーン・ハリス”が着用とあります。
SOLD

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これってスチームパンクじゃ!?シャーロックホームズ。

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ラストにかかる大詰め、最新(19世紀の設定)兵器が登場しますが、それが、お〜これは、スチームパンクじゃないかと思った次第。「スチームパンク」アランの新作で初めて知った言葉です。特典での美術スタッフの説明でも時代背景からこれは真鍮じゃないといけなかったとありました。凝ってますね。

写真は、死体から手に入れた提げ時計に刻まれたイニシャルを手がかりに持ち主の所在を紐解いていくところ。そこからまず突き止めたのは時計店ではなく質屋さん。当時から、時計は質草の定番だったようで、取り扱った質屋は自分の店にのイニシャルを刻印していたようで、この提げ時計にも3つのイニシャルがあった。見つけたアンティークの提げ時計に複数のイニシャルがあったらそれがその時計の歴史ですね。
映画的には、コナンドイル原作のキャラクターを元に製作されていますが、原作とは、かけ離れたホームズとワトソン像になっているようです。自分にとっては、原作に深い思い入れがない無知が幸いしたのか、無条件に楽しめました。細部にわたる雰囲気づくり、ワンカット、ワンカット見応えのある映画でした。キャスト・スタッフも最高、続編が楽しみです。

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