人気のハート・プチネックレス、グリスマスギフトに。

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クリスマスギフトようにジュエリーメーカーにオーダーしていたアイティムが入荷しました。タウン誌にギフトアイテムを掲載した広告をしていますが、雑誌は、撮影の締め切りがあり、残念ながらこのアイテムを掲載することができませんでした。ホッとな情報となるとやっぱりこちらHP、ブログが良いですね。
左はK18ホワイトゴールド、ダイヤのハートのプチネックレス。3つのダイヤが絶妙なハートを作っています。もうひとつはK18ピンクゴールドに10個のピンクサファイアでハートを作っています。(小さい中にぎっしり詰まってます。)こちらのピンクサファイアのハートはオーダーの際メーカーのサンプルはもう一回り大きかったんですが、もう少しだけ小さい方が可愛いでしょうと、一回り小さいこのサイズを特注しました。出来上がってみると思った通り小さくなって一段と可愛くなったと思います。クリスマスギフトにおすすめのアイテムを紹介している。SOLD OUT

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久々のベーシックホワイト(レッドラバー)

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久々にベーシックホワイトが入荷しました。このダイヤルは、どんなカラーのストッラップも似合いそうですが、レッドラバーは、はまりますね。光の具合でサファイアクリスタルに浮かぶ美しいフォントの文字、シンプルな中にアランの個性が溢れるモデルです。
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付属する木製の工具にはTHe FReNCH ToUCHとあります。
SOLD OUT
関連リンクアランシルベスタイン

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ピクトが入荷!PIKTO SMILEDAY brosse PS301B

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ピクトスマルディが、フリー分が入荷しました^^;。やっぱり最高に可愛いです。以前撮影したデータも残っていましたが、今回もう一度、HPように撮影しました。
チタンの色とホワイトラバーのコントラスト、ピュアホワイトのダイヤルに映える3つのレッド・イエロー・ブルーの3つのアイコン。これぞアラン!撮影していても楽しい時計ですね。
2001年に初代ピクトが発売されて、2003年にチタンにホワイトラバー、2004年にスマイルディが付き、この時にインナーリングがブラックに、そして2006年に2004年のデザインでチタンケースに。これで完結したのか…..、それ以降はピクトは発売されていません。今回入荷したのは2006年ピクト スマイルディ チタン。
SOLD OUT
関連リンク
アランシルベスタイン

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SEIKOの気になるクロック、 KS474M

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SEIKO バスクロックKS474M 画像の定価は2009年当時

写真はセイコーのKS474Mというモデル。昭和の香りが漂う超ロングセラーモデル。先日自分用にセイコーに注文し久々に手にとって見てみるとあきらかに現代の掛け時計と違う仕様に嬉しくなりました。ステンレスのボディーに何とも言えないグリーンの塗装。裏蓋は蝶番で3時位置で取り付けられて、時間調整及び電池交換の際には、9時位置のネジを緩めてフタをあけます。防塵とシールが貼られ、取説には「この時計は防水ではありません。」とあります。といっても通常の掛け時計よりは湿気に強そうですが、もともとこの時計は何ようだったのか。
セイコーの部品センターに聞いてみたところ、受付の女性から調べて折り返すとのこと、その後すぐに男性の担当者さんから電話があり「バス時計ですね。」という一言で、ほとんどの謎が解明、やっぱり、小学生のころ親戚に行く為に乗ったバス、記憶にあるのは運転手の背中とこの時計。記憶は正しかったよう。ボディーの色、ケース裏側にある幅広のゴム、防塵の仕様、あの頃はバスは、振動もあり、窓を開けて走ってましたね。
その方に歴史を聞くと手元の資料では、1977年QA513としてクォーツムーブその時は単2電池仕様、それから2007年に今のクォーツムーブメント(単3電池仕様)KS474Mになったそう。1977年以前は、残念ながら資料がないとのことですが、私がバスで見かけたのが小学生だったということういうことが間違いなければ、バス時計はクォーツの1つ前の電池時計、トランジスタームーブ時代もあったことになります。そうなると40年以上は続いていることになりますね。
現在は、国産の掛け時計はほとんど電波受信のムーブメントに変更になってますが、その変更の可能性はあるか聞いたところ、この時計はムーブメントが金属・鎧をきているので電波ムーブメント化は受信の問題でいまのところなさそうとのこと。なるほど。
今のままでお願いします。
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ジャガールクルトの商品名、映画の原題と邦題のようなお話…..

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昨日お電話で、HPに掲載されているジャガールクルトのQ1348420は「マスターウルトラスリム38」となっていますが、他のところで「ウルトラシン/Master Ultra Thin」となってなっていたが、違う物か?というご質問がありました。(品番が同じなら)同じ物です。同社のブランドはスイスの資料・カタログと日本国内(日本語のカタログ)で展開する名前が異なることがあります。基本的には、スイスと同じになりますが、たまに諸事情で異なることがあります。正規店は国内カタログに載っている日本語の名前を使うことが多いです。

スイスの資料と国内の名前が異なる代表的な4つを並べました。(正確には3つ)
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(スイス資料名)     =  (国内=カタログでの名前)
1,Master Grande Ultra Thin =マスター グランドウルトラスリム
2,Master Ultra Thin 38 =マスターウルトラスリム38
3,Master Dualtime /Master Hometime=マスターホームタイム
4,Reverso Grande Taille =ビックレベルソ
1と2は、すでに34mmケースの薄型モデルが、ウルトラシンではなくウルトラスリムで)長く定着していますので、新作の38mmやオートマチックのモデルも日本国内ではウルトラスリム、グランドウルトラスリムが採用されたようです。
3はマスターホームタイムのニューヴァージョン、スイスの最初の資料にはマスターデュアルタイムでしたが、その後Master Hometimeになりましたので現在は原題、邦題同じです。ホームタイムというと10時位置にナイト&ディ針の付いた旧ホームタイムを思ってしまいますので、今はちょっとややこしいです。「前のホームタイム」「今のホームタイム」と区別しています。
4,意外ですが、スイスの資料を見てもBIG REVERSOという名前はありません。REVESO GRAND TILLEという名前になってます。国内で「ビックレベルソ」という名前が定着しているので、われわれもこちらのほうがピンときますね。
映画のタイトルには、「Hard days night」が「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」みたいに、原題からはとうてい予測できない邦題がつくことがありますね。良いか悪いかは別として定着してしまえば、そちらのほうがピンときますね。

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これからの季節にぴったりのカラー。ニューカラーストラップ。

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モレラートのカーフストラップElite(ゼニスみたいですね)に新色が加わりました。ベージュとグリーン、グリーンはどちらかといううとオリーブ・グリーン。落ち着いた色合いで、これからの季節にもよく似合いそうです。
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なんとなくクラシックな時計に似合いそうな感じがしたので、マックスビルのオートマチックに合わせてみました。右はノモスのクラブオート、こちらもオシャレな感じです。
サイズは16mm/18mm/20mmとなってます。

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Anothser side of Alain Silberstein.アっ….アーキテック!….入荷。

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今年になって、アランシルベスタインの旧モデルが入荷していますが、なんと今回は懐かしいアーキテック。アーキテックは、1990年に登場、依頼ETA2894を使ったシンプルで使いやすいアランシルベスタインとして愛されたシリーズです。
私の中で、初期のアーキテックは、丸みを帯びたケース径約35mmは、他のシリーズと比べるとどちらかというと大人しい感があり、Anothser side of Alain Silberstein.といった印象でした。
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