今年20周年を迎えるアランシルベスタイン。シースルーバック、PVD加工、新素材、そしてトゥールビヨンTM12で見せた地板をむき出しにするデザイン。この20年間で彼が魅せた機械式時計の表現方法やアイディアが保守的だったスイスの機械式時計メーカーに与えた影響は大きい。TM12はムーブメントメーカーとコラボレーションして生まれた彼自身初のムーブメントまでデザインが及んだ記念碑的モデル。パーツの一つ一つの形にアランの情熱が宿っているようです。20年の歴史の中で間違いなくアランシルベスタイン傑作の1本。SOLDOUT
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新作情報(その2)PIKOLO
「世界ウルルン滞在記」フランスのデザイン時計に…〜でアランさんの奥さんがペンダントウオッチを首から下げていたので、番組をご覧になった方はご存知かと思いますが、今年、発売されそうです。PIKOLO/ピッコロというモデル。画像のように手首に巻き付けるのもアリ!?ヘッドはミクロのケースサイズ、ムーブメントは手巻きです。
SOLD OUT
PS301Bピクトスマイルディ・チタン再入荷!
ホワイトラバーが良く似合う人気モデル、ピクトスマイルディ・チタンが再入荷しました。
SOLD OUT
ウオッチデザインをアートに高めた唯一無二のクリエーターの軌跡。
雑誌「straight 」6月号/扶桑社発行にアランシシルベスタイン20年の軌跡と題した特集が8ページ組まれています。既にオーナの方も、まだ巻いてはいないが興味があるという方もきっとご堪能!おすすすめの内容です。過去のモデル、現行モデルの写真も掲載されてますよ。
07新作情報(1)のマリーン。
新作のマリーン(プロト画像)です。左・中はMARINE20(ETA2892)インナーベゼルの色違い,ポインターディトにパワーリザーブインジゲーター、噂されたパーペチュアルカレンダーではなさそうです。右がMARINE20KRONO(ETA VAL7751)クロノグラフ、トリプルカレンダー、両モデル共通:ケース径46mm,厚さ16.5mmm,20気圧防水、チタンケース。
※画像は、プロトタイプなので実売時には細部が変更になる可能性があります。
マリンの復活・2007年発表の新作〜最新インタビュー
マリンタイプが復活のようです。楽しみですね。ベーシックなモデルとして以前のクラブ(ケースはロンドのよう)にスマイルディがついたモデルがラインナップされるみたいです。それと久々のクロック /KONTWAZ WALL CLOCKなんかも楽しみです。「復活」という言葉をあえてつかいましたが、これは適切ではないかもしれませんね、というのは最近のインタビューで、相変わらず前向きでクリエイティブな姿勢にブレがない感じを見せてます….
クロノB2チタン(ブラッシュ仕上げ)
自動巻クロノグラフにフルカレンダー(曜日はスマイルディ)を持つクロノB2。ケース素材はチタンのブラッシュ仕上げ、品番の最後にBと付くものはブラシュ仕上げ、Pと付くものはポリッシュ仕上げの意味。 現在のクロノB2のオリジナルモデルは、名前、デザインから言って一つ前のクロノBですが、ムーブメント、機能から見るとそれ以前に発売されていたクロノCの後継モデルになるかと思います。デザインの変遷を見ると、視認性を重視した変更に思えます。最近自分も年のせいか細かいものは、近眼の眼鏡を外した方が見やすくなりましたが^^;ひょっとしたらアランシルベスタインもそういうことがデザインに影響してるかもしれません。最近のもののほうが視認性が高いように思えます。複雑ですが視認性の良いクロノグラフです。よく派手な色使いと指摘を受けることもありますが、この色使いが時間・カレンダーの見やすさに一役買っています。ポインターディトの28・29・30が赤い数字になっていています。12時位置の月表示も小の月(2・4・6・9・11月)は赤で表示します。月末の修正をお忘れなくということのようです。