欠品していたアランシルベスタインの時計におすすめのトリコロールカーフストラップが出来上がりました。
クロノC,クロノB,ル・レベイユ,ピクト,ロンド,ペイブ…….ラグ幅20mm(19mm)サイズようです。
欠品していたアランシルベスタインの時計におすすめのトリコロールカーフストラップが出来上がりました。
クロノC,クロノB,ル・レベイユ,ピクト,ロンド,ペイブ…….ラグ幅20mm(19mm)サイズようです。
写真は、最近使用頻度が高い愛用のカーキ パイロット パイオニア アルミニュームですが、このモデル、ラグの内側、バネ棒がセットする穴が2箇所あります。??
同シリーズのカーキパイロットパイオニアの最初のモデルは、ステンレススチールモデルでバリエーションとしてカーフストラップ仕様、テキスタイル(NATOA タイプ)仕様、ステンレススチールブレス仕様の3タイプがあり、装着するベルトの種類で使用する穴を使い分けていました。
アルミニュームモデルは、テキスタイルの設定のみなので、ラグ穴は2ついらないはずですが、2つあります。ステンレスモデルの仕様書通り作っちゃったらこうなったのかもしれない、真意は今は分かりませんが、結果的に2つの穴は自分を含めてストラップを色々と付け替えて楽しみたい人には何かと便利なので気に入っています。
NATOタイプストラップは、バネ棒のとケースの隙間にストラップを通すので、隙間とストラップの厚みはタイトです。腕に巻いた時に本体の動き具合は、個人的には、少し動くぐらいが好みですが、それをお好みで選べたり、レザータイプなど少し厚手の場合など2つあることでの利点は多いです。
NATOタイプだけではなく、通常のストラップでも厚みで穴を使い分けることが出来ます。左のほうが隙間がなくて綺麗です。このストラップより厚手の場合は穴の位置を変えることで装着可能になります。
先日17・18・19日と夏季休暇をいただき南紀、伊勢方面を旅行しました。
今回の旅のお供に選んだ時計は、ハミルトン カーキパイロット パイオニア アルミニウムH80435895。もともと好きなデザインではありましたが、アルミニウムのケース、何より新キャリバーH-10のパワーリザーブ80時間を体感してみたいというのがこれを選んだ一番の要因です。
出発前16日午後に、リューズで30回ぐらい巻き上げてから時間を合わせました。旅行中は、寝る前に外し、朝腕に巻くという普通の使い方、途中腕から外したのは入浴の時だけです。3日間は、車(オートマチック)の移動(約720km位)は多かったのですが、巻き上げの効率も見たかったので途中でリューズでゼンマイを巻くことはしませんでした。
誤差の方は、17日の午前中熊野市に到着した時点では、ほぼ+-0状態(ちょっとびっくりしました。アタリかも^^;)19日午後の帰宅途中で−4秒の誤差でした。旅行中一度も止まることはありませんでした。
19日の夜8時頃帰宅して、腕から外して、手に持って2〜3回手に持って移動したりはしましたが、腕に巻くことはなく置いた状態で様子を見ています。今日22日午前11時現在、作動中です。63時間ぐらいなので、80時間までにはまだ明日8時頃までありこのまま様子を見たいと思います。80時間って長いです。誤差は遅れ分を取り戻し-2秒になっていました。
軽いアルミニウムのケースとテキスタルストラップは、軽くて、肌さわりもサラリと快適、旅先でのラフな服装にも合わせやすいです。途中、時計を軽くぶつけた時がありましたが、傷、スクラッチもなくアルミの表面に施されてる処理で硬度が上げられているように思えます。
今回の旅のメインだった七里御浜での熊野大花火大会は、風のため翌日に延期となり残念ながら見ることは出来ませんでした。またこんどいうことで^^;熊野に来て時間があると必ず行く湯の口温泉は、リニューアルされていて綺麗になっていました。
そろそろ汗ばむ季節になってきましたが、レザーストラップに大敵なのは水分です。汗が染み込んだままの状態でストラップを放置するのは、革の寿命や衛生的にもよくありません。水に濡れたり、汗を含んでしまった時は、布で水分を拭きとって陰干しというのが常套手段ですが、その場合出来れば時計本体からストラップを外したほうがベターです。毎日となると少々面倒で、バネ棒外しをお持ちじゃない方もおられます。
そこで、写真のような乾燥ボックスはいかがなものかと先日から試しています。「浜乙女 てりやき」の食べ終わったケースです。(別にこの銘柄じゃなくてもいいかもしれませんが、他は試してませんのでとりあえずコレ^^; 味もいいので個人的にオススメです。)最後の1枚までパリっとしていたので、このケース優れもんじゃないかと思ったわけです。
食べ終わった後、海苔の粉と匂いを取り除けば、ちょっとした乾燥ボックスの出来上がり。粉はともかく、匂いは結構強力ですが、消臭スプレーと時間をかけて無臭まで行きました。
夜、時計を外したら「お疲れさんと」ケースに収納、(汗がひどい時は、軽く拭いてからが良いと思います。)翌朝、気持よく装着。
国内のストラップメーカーに別作してもらっているアランシルベスタインようのカーフストラップ(オリジナルは既に廃盤となってしまったので、)が出来上がってきました。以前は、ステッチ・オール白で作りましたが、今回は、赤い部分は赤ステッチ、青い部分は青ステッチ、黄色の部分は白ステッチのパターンにしました。
クロノC,クロノB,クロノB,レベイユ、ピクト、ロンド、ペイブ….ラグ幅20mm(19mm)のモデルに対応します。
ASようカーフトリコローリー ご注文はこちらから