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マックスビル by ユンハンスの防水性について。

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マックビルの時計の、新しい広告を見たら、防水性が「日常生活防水」となっていたので、えっ!仕様変更かと思い、確認してみたところ仕様変更等ではなく、輸入代理店での検査の結果、日常生活防水(通常3気圧の防水)が確認できたのでそう表現したとのことです。時計は変わらないのに輸入元が変わるとスペックの表現が変わるというのはあまり聞きませんが、確かに、いままで日常お使い頂いて曇ったとか、水が入ったという修理はありませんが、これはお使いなる方が「非防水」ということを良くご理解していただいての結果と解釈していました。デザイン上、風防とケースの間を埋めるリングを持たない構造なので、水圧、経年劣化とうを考慮すると如何な物かと多少疑問ではあります。
ちなみに、時計に付随するユンハンス社が添付している説明書には、ドイツ語以外に幾つかの言葉で記されていますが英語のページには
Your watch is not water resistant,so you should keep it dry.
と記されていますので今のところ弊社のHPでは、今まで通り非防水・防汗で行こうと思っています。
ユンハンス マックス・ビル

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34mmマックスビル・グレーストラップ・黒文字盤。

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34mmケースサイズ、手巻きという、愛すべきスペックを持つマックスビル手巻き。黒文字盤にはグレーのカーフストラップがついていますがこれが仕様変更でブラックになるとか。まぁストラップは後々交換すれば良いのですが、グレーストラップは最終と聞いてストックしました。
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右は1960年代のSTOWAの手巻きモデル(参考商品)。ストラップ(たぶんオリジナル)はだいぶ劣化していますが、このドイツの時計にもブラックダイヤルにグレーのストラップが合わせられています。ドイツらしい独特のコントラストですね。製造年に何十年も差があるとは思えない、マックスビルのクラッシックぶり。
027 3702 00 マックスビル手巻き 34mm ブラックアラビア

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クロノスコープ (40mm)とオートマチック(38mm)入荷。

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お客様からマックスビルのクロノスコープどう思う?とお問い合わせいただいたのがきっかけで、取り寄せて現物を見ているうちに、個人的に気にいってしまい(欲しくなった)3針オートマチックを含めてレギュラーで取り扱うことにしました。以前手巻きモデルは掲載していましたが、しばらくお休み状態で久々にコーナーを復活しました。クロノグラフは40mm,自動巻3針は38mmとサイズアップしていますが、基本的なフォームは手巻きの時と同じ、プラスチックのドーム型フーボーに非防水というかなりマニアックなスペックをもちます。ただこのドーム型フーボーが作り出すこの感じがこの時計の魅力でもあります。非防水といっても、ケースバックはスクリューバック式でもちろんパッキンがかんでいますので、日常生活では、激しく上からもしくはリューズまわりに水がかかったりすることに注意、またキズに対しても、多少のものは、研磨剤付きのクロス等で取ったりもできます。気になったら交換すれば良いのです。ダイヤルのデザインは1962年のものですが、時間も見やすく無駄が無く、45年たった現在でも古くささは感じられません。なんかホッとする時計です。
ユンハンス マックビル

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