クォーツムーブメントを搭載したクラシカル感を持つエレガントな薄型ライン、ジャズマスターシンラインの新作H38511143。このブルーダイヤルは、光線によって印象が変わります。ややパープルを帯びたサンレイブルーダイヤル。
新型からケースサイズが42mmにサイズアップしたシンライン。シャツに入り込む薄さは装着感も良好です。
シノプシスは、もともと36000VpH・10振動のエル・プリメロからクロノモジュールを取り除いて3針にした逆転の発想ともいえるシモデル。
ブラックダイヤルは、引き締まった、精悍なフェイスです。
40mmサイズ、ネジ込みロックのリューズ・10気圧防水、ステンレスブレス仕様と日常使いに適した実用性に、エル・プリメロの心臓部が見える遊び心も持ってます。
オープンダイヤルから見えるアンクルとガンギ車はシリコン製で、帯磁しにくいメリットもあります。(生産終了)
電波時計、さらには便利なスマートウオッチなるものまででてきている昨今、機械式時計が、それらの対極の位置におかれることで、その良さが再発見できて、あえて進化が加速するのかなぁって思ってます。またそうなって欲しいと個人的に期待をこめて思うわけです。
機械式時計の歴史の中で精度や、生産効率を追求した一方、人間の技術や機械の美しさの見せ方に力が注がれた部分があります。スケルトンはその賜物、ダイヤルから機械が見えるそれが一部分でも、全体でもスケルトンというカテゴリーに属します。機械式時計ならではの世界ですね。
ルイ・エラールのエクセレンスLE61233AA22BDC05は、大人な雰囲気で伝統的なオーソドックスなスタイルを継承しつつ、センターセコンドを持ち、視認性も高くビジネスシーンにも活躍できるす自動巻きスケルトンモデルに仕上がっています。キャリバーはSoprod SOP A10SQ-2。LE61233AABDC05ルイ・エラール エクセレンス スケルトン
ノモスが、カジュアルでスポーティなラインとして発表したクラブウオッチ。現在手巻きのスティールバックの白文字盤のみが、国内で発売されていますが、以前、日本限定モデルとしてシースルーバックモデルが発売されたことがあります。これはすでに完売していましたが、今回輸入元にサンプルとして保管されていたものが見つかりアフタサービスで整備され、入荷となりました。
CLIAIW2白文字番は、クラブが発売された当時のダイヤルカラー。現行のものよりやや黄色みを帯びたアイボリーダイヤルです。ストラップの赤いステッチと針の赤い塗料が印象的なモデルです。
CLIAIB2は、ややグレーを帯びたブラックダイヤル。インデックスとのコントラスト、ブラウンのシェルコードバンとの相性もバッチリです。
手巻きムーブメントは、ノモスα。魅力的なムーブメントが楽しめます。クラブは10気圧なので、サファイアガラスを組み込んだ裏蓋は、スクリューバックになっています。この辺も大きな魅力です。
SOLD OUT
アルミニウムに最新の加工技術によって独特の色合いと耐久性を持たせたハミルトンのカーキパイロットパイオニア アルミニウム。ハミルトンのカーキパイロットパイオニア アルミニウム。ケースカラーに合わせたテキスタイルストラップもオシャレです。個人的にはブルーとサンドは、新鮮、今までにない感じで気に入ってます。(たまらなくてサンド買いました^^;)
左)H80495845ブルー/ブルーテクスタイル
右)H80435895サンド/サンドテキスタイル
41mmサイズ/10気圧防水/サファイアクリスタル/自動巻というカーキーシリーズのスペックを持ちながら、アルミのケースとテキスタイルストラップの組み合わせで総重量50gとう軽量さを実現。
SOLD