ダイヤルの変色で生産がストップしていたノモスシリーズ、テトラに続いてタンジェントが入荷しました。対策済みのダイヤルなので安心です。オリジナルのストラップももちろんお似合いですが、ブラック以外も意外と面白いかもです。
SOULD OUT
関連リンク
NOMOS-TANGENTシリーズ
ダイヤルの変色で生産がストップしていたノモスシリーズ、テトラに続いてタンジェントが入荷しました。対策済みのダイヤルなので安心です。オリジナルのストラップももちろんお似合いですが、ブラック以外も意外と面白いかもです。
SOULD OUT
関連リンク
NOMOS-TANGENTシリーズ
ケースサイズ35mm・手巻の定番をタンジェントをベースにした2011年を記念した限定モデル「日独交流150周年記念モデル」が入荷しました。150本の限定です。ダイヤルは、インデックスの5分刻みが赤になっています。またダイヤルの6時下に「150 JAHRE FREUNDSCHAFT](150年のフレンドシップ)の文字。ケースバックからは、地板に日独交流150周年記念ロコのプリントが見えます。パッと見は、定番タンジェントですが、良〜く見るとちょっと違うレアなタンジェントという感じです。
このモデルの発売を記念して輸入元がこんなキャンペーンをしています。2011年12月31日までに日独交流150周年記念モデルをお買い上げいただいた方から抽選でライカのデジカメなどが当たるキャンペーンです。
販売終了しました(2012.02.07)
関連リンク
2011年はドイツと日本が国交を樹立して150周年に当たります。この年を記念してドイツ総領事館主催のイベントが全国各地でもようされるようですが、その一環としてドイツザクセン州グラスヒュッテの時計作りの伝統を継承するノモスから限定モデルが発売されます。
限定タンジェントはダイヤルバーインデックス(5分刻み)が赤くペイント、シースルーバックから見えるムーブメント地板に日独交流150周年オフシャルロゴがプリントされ、裏蓋にシリアルナンバー***/150が刻印されます。発売は9月末の予定。ご予約承り中です。
関連リンク
NOMOS タンジェント シリーズ
アランシルベスタインの自動巻きクロノグラフ クロノB2チタン。ブラックダイヤルとサテンヘアライン仕上げケースのコンビネーションのKT301Bが入荷しました。トリプルカレンダー(月・曜日・日)にムーンフェイズを持つクロノグラフ。日付表示は、ダイヤルの外周、ポインターディトになります。9時位置には、秒針と同軸に24時間針(ナイト&ディ)があります。曜日は、顔の表情で示すスマルディ。
ブラックダイヤルにサテンヘアラインケースのコンビネーションのモデルは、初めての入荷になります。
SOLD OUT
KT301Bのムービーです。クロノBの様々な表情をお楽しみください。 関連リンク
Alain silberstein
追記
アランシルベスタイン純正ストラッップは生産終了です。現在下記で代用しています。
TYP-アラン カーフトリコローリ
1969年のクォーツの発表から6年後の1975年には、世の中の腕時計には、クォーツムーブメントがシェアをしめ、マニュファクチュールのゼニスでさえ、ようやく完成した自動巻きクロノグラフムーブメント・エルプリメロが、その存続の危機にさらされていたといいます。当時、廃棄処分指示が出たエルプリメロの金型をこっそり守っていたのがシャルルベルモ氏。パーツの金型は、非常に高価ということで残っていなかったらエルプリメロの復活は無かったかもしれないと言われています。という実話が語り継がれてシャリルルベルモ氏はゼニス社にとってヒーロー的な存在に。また記念すべき1969年に発売されたエルプリメロが搭載されたファーストモデルは、ブルーダイヤルだったということで、エルプリメロの原点に因んだ、このブルーダイヤルとシャルルベルモふたつのコンビが限定シリーズを生み出したようです。
続きを読む
ジオグラフィークは、1990年に初代モデルが発売され今回2011年のモデルで4代目になります。ケースサイズは前作よ若干小さくなって39mm。タイムゾーンで切り替える第二時間帯、パワーリザーブインジゲーター、ポインターディトという機能のコンビネーションは、そのままに、その時代で時代で、デザイン、サイズを変えながら今年で21年というロングシリーズになります。
そのデザインの遍歴は掲示板のほうにも書きました。
もちろん、GMTウオッチとしては、デビューから最強で、実用性があり、使い勝手のある機能を持った時計ですが、実際には、気分で好きなタイムゾーンを選んで表示させ楽しむといった楽しみ方もありかと思います。タイムゾーンは10時位置のリューズでカチッ、カチッと切りかえますが、ある雑誌に、タイムゾーンを次々に切り替えるのは、地球儀をくるくる回して世界一周を楽しむ感覚と似ているという記事がありました。使い方、楽しみ方は自由です。
何より機能から生まれた時計の顔が良いですね。歴代のモデルと比べると近年はこのモデルに限らずダイヤルのボンベイスタイルという美しい曲線感が薄らいで平面チックな感じを受けるのが気になります。