店頭エピソード」タグアーカイブ

店頭におけるイベント、セール、フェア等について

「星の砂・なでしこ」Winter Campaignのお知らせ

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wintercampaign

只今、「星の砂・なでしこ」ウエディングリングご成約の方に、もれなくDIAMOの新作カラーリップグロス(天然ダイヤ入り)をプレゼント。DIAMOは、塗るジュエリーをコンセプトに開発された新しいタイプのジュエリーです。
※こちらのキャンペーンは終了しました。
星の砂〜nadesico edition.

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12月の朔日餅 雪餅

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雪餅 もう12月なんだと思っていたら、伊勢赤福の朔日餅が今朝届きました。寒い中、長く並ばないと手に入らないらしいので、家に居ながらにして頂けるとは、感 謝感激、嬉しい限りです。たまたま今日はお店が定休日ということで、ゆっくり味あわせていただき、写真もいつもより多く楽しく撮らせていただきました。12月の朔日餅 雪餅

大地の雪化粧を 表現しているというシンプルな見た目、もろこし粉入の餅の風味と優しくてコクのある餡が絶妙な味。季節感、見た目、味、日本のスィーツは、奥が深いです。 あっぱれ。

12月の朔日餅 雪餅

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「ぜんまい時計」を気に入ってもらえました。

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kitahino
一週間ほど前に、越前市の北日野小学の3年生の児童が社会科の授業とかで、お店にインタビューにやって来てたことがありました。今日、その時の、お礼ということで8人の児童から8通のお手紙をいただきました。読んでみるととても面白くて、中には爆笑しちゃうものありました。
ありがとね。3年生、可愛いです。機械式時計が結構うけたんですよね。(彼らはゼンマイ時計というほうが好きみたいです。)

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11月の朔日餅「ゑびす餅」頂きました。

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赤福さんの11月の1日餅をいただきました。
11月の朔日餅は、商売の神様「ゑびす様」にちなんだ「ゑびす餅」でした。
嬉しいですね。
打ち出の小槌と黄金の小判に見立てた一見するとお万寿のようですが、
しっとりもちもちの生地が黒糖と柚子味のあんこを包んだ上品で、やさしい、
ホント美味しいお餅でした。

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ポーランド産の琥珀(アンバー)フェア。

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ポーランド、バルト海沿岸で採れる琥珀(アンバー)は、毎年高騰しているようです。
今回はそんなポーランド産の琥珀のジュエリーを集めてのフェアです。
実は琥珀はあまり縁がなくて、琥珀といえば、以前、GIAのG.G資格を取るための実習で、模造品と鑑別するため飽和食塩水に入れて浮かべば琥珀、沈めば模造品という簡単な鑑別方法があり軽いものであるという印象、ジュラシュックパークの冒頭で琥珀に閉じ込められた数千万年前の蚊の血液から恐竜のDNAを取り出すシーン….。とかが思い浮かぶくらい。
樹木の樹脂が地底で数千万年という木の遠くなる時間をかけて化石かしたものが琥珀です。琥珀ジュエリーの中にも数千万年前の空気や木片が散りばめられているものあります。神秘的ですね。
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琥珀の様々のパーツを組み合わせて、オリジナルのブレスを作る人気のコーナー。
皆さん結構、個性的なものを作ってましたね。ポーランド人もびっくり(笑)
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私も、琥珀のパワーにあやかろうと来店のポーランド人のアンバーデザイナー、カリヤゲーニャさんのアドバイスをもらいながら作ってみました。
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こんな感じに出来上がりました。軽くてとっても気に入りました。

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27(日)・28(月)琥珀AMBER FAIRです。

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 ポーランド産琥珀(バルト海沿岸、ダグニスク)をドイツの高度な技術でカッティングした、新感覚琥珀ジュエリーを集めたフェアを27(日)と28日(月)2日間店頭にて開催します。
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フェア当日は、ポーランド人のアンバージュリーデザイナー、カリヤ・ゲーナーさんが来店して、お好みのパーツを組み合わせて、あなただけのカスタム・ジュエリーをその場で製作するコーナーもあります。
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 ウイスキーの色を琥珀色と例えたりしますが、琥珀は木の樹脂が地中に埋没し、長い年月(数千万年前)より固化した宝石です。特にバルト海沿岸地方産の琥珀は、その美しさから、金と同じ重さの琥珀とが交換された歴史も持ちます。

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ジム・ホールの思い出。

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偉大なジャズ・ギタリスト、ジム・ホール氏が12月10日逝去されたというニュースをBLUE NOTE TOKYOの2014年1月の公演中止のお知らせを見て知りました。今月4日に83歳になられたばかりだったそうです。生涯現役のジャズミュージシャンだったわけですね。
私が、最初に買ったジャズギターのLPは高校の頃、この人のコンチェルトでした。ですから、このアルバムの1曲目「you ‘d be so nice」が、意識して聞いた最初のジャズギターの曲・音ということになります。イントロなしでいきなりギターが入る今思うと斬新なアレンジ、ギターのトーン、リズム。ホーンやピアノとのアンサンブル、どれをとっても今まで聞いていたロックとは違うものでした。以来ジャズ・ギターに興味を持ちその奥深さに今も虜になっています。そして今でもこのアルバムが大好きです。

1998年ブルーノート大阪でディブ・ホランドとのデュオライブを見ました。アンコールではディブ・ホランドに背中を押されながら出てきたのでお疲れなんだぁて思いましたが、ライブ終了後、出口のところに立ってファンにひとりひとりに握手やサインに答えていた姿が印象的でした。すかさず持っていたカバン(アルミ製で良かった)にサインしてもらいました。握手をして頂いた時のジム・ホールの優しい笑顔が今も忘れることが出来ません。Thank you!
パットメセニーがTV番組でジム・ホールと出ていた時に「ジムが扉を開いてくれた」って言ってましたが、本当の偉大さは、自分ごときでは理解に及ばないくらいなんだと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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